ワオキツネザル:赤ちゃんの名前を付けてね−−東松山・県こども動物自然公園 /埼玉 | 犬の皮膚真菌症

犬の皮膚真菌症

犬の皮膚真菌症(皮膚糸状菌症)は、白癬菌などの真菌(カビ)感染が原因となって起こる皮膚病です。

県こども動物自然公園(東松山市岩殿)は6月2日から10日まで、3月と5月に生まれたマダガスカルの固有種ワオキツネザルの赤ちゃん2匹の名前を募集する。

同園では、3月23日にレニーが出産したのに続き、5月3日にはサニーも赤ちゃんを産んだ。レニーはサニーの母でもあり、2匹目の赤ちゃんはレニーの孫。赤ちゃん2匹は一緒に仲良く遊び回っている。

所定の用紙に考えた名前と理由を記入し、園内のキツネザル舎前の箱に投入して応募する。2匹ともまだ性別不明のため、オス・メスどちらにも合う名前が条件だ。飼育係の心に響いた名前に決定し、後日、命名式を行う。問い合わせは同園。

出典:毎日新聞