こんにちは
今年ももう年末が近づいてきました
昨年の今頃は何をしていたのか、
思い出せないくせに
一年はあっという間だった気がします。
さて、今日はアスリートと栄養のお話。
11月に現役引退を発表された
サッカーの中村俊輔さんが
とてもいい話をされていたのでご紹介します。
ルーミーキッチンさま参照させていただきました
中村俊輔さんは
イタリア、スコットランド、スペインと
海外でとても活躍されてきました。
やっぱり、アスリート応援★管理栄養士としては
食生活が気になるところ。
そもそも中村俊輔さんは
幼いころから
お母さんの和食が大好きだったそうです。
お母さんの故郷・福島県の「こづゆ」という
郷土料理がお好きだそうです。
おかたい農水省のページですが
こづゆ 福島県 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp)
でも、海外では
「郷に入れば郷に従え」とばかりに
お肉や海外の料理を
たくさん食べていたそうです。
しかし!やはり!
太ってしまい、
よいパフォーマンスが出来なかった!
そして、気づいたわけですね。
「僕は和食が体に合う」
「バランスよく食べることが大事」
そうそう、そうなんです~!と
読みながら画面に叫んでしまいました
アスリート食といっても、
基本は「バランスよく食べる」なんです。
そして、やっぱり和食は素晴らしい!
中村俊輔さんは、
スコットランドで手に入る納豆に
ずいぶん助けられたそうですよ
ほんとに日本の豆製品は優秀。
納豆、豆腐、豆乳、味噌、醤油、
凄い文化ですね
一品ちょっと足らないなというときにも
納豆やお豆腐はとっても重宝します
それに、試合前はおにぎりなどの
炭水化物を食べる、と。
そうなんです!
子どもが少年サッカーの
クラブチームにいたとき、
とてもセンスのある少年なのに
お昼ご飯「フライドポテトやまもり」で
午後からまったく動きが鈍くなる、
そんな子がいました。
また、気温の高い日なのに
途中で牛乳を飲ませるコーチがいたことも。
いやいやいや、もうやめて~!
牛乳は水分ではありませんし
タンパク質です~
それはそのタイミングで飲むものじゃない~泣
中村俊輔さんはこう言っていますよ。
僕は中学生時代に食事の大切さを知らず、好きなものを好きなだけを
食べていました。
結果、試合でいいパフォーマンスが
発揮できなかった。
大事なのは本当にシンプルですが、
さまざまな食材をバランス良く
食べることです。
うんうん、そして!?
「試合で活躍したい」
「スタミナをつけたい」と
思っているなら、
食生活を見直すために
管理栄養士さんに
アドバイスをもらうと
いいかもしれません。
食生活を見直すために
管理栄養士さんに
アドバイスをもらう!
俊輔~大きい声で言って~(笑)
と思わず画面に叫びました。
でも、
「プロじゃないし」「有名チームでもないし」
「まだ小学生だし」「中学生だし」
という皆さんは
「管理栄養士にアドバイスと言われても…」
と敷居が高く思われるかもしれません。
が、しかし!
LINEで毎日毎食、写真を送るだけで
あなたの身体つきやスポーツの種類や
試合や練習のタイミングにあわせ、
そして
あなたの嗜好や「食べたい」も考慮した
あなただけのパーソナルなアドバイスがもらえる
それが3か月で1万円だとしたら…
どうですか?
敷居、高いですか?
コンピューターでパチパチと
カロリーや栄養計算をして
「〇〇が足りませんね」
「●●してください」と言うような
管理栄養士はごまんといますが、
トレーナーで、
サッカー少年の母で、
管理栄養士のワタシは
「誰がやっても同じデータ」が出るような分析や指導はしません。
数値で選手を追い詰めるようなことも
いたしません。
めっちゃ「ゆるい」時もあるし、
「ここはガツッ!と」行くときもあります。
すべては
目の前の選手のパフォーマンス向上のために
全力を尽くすのがトレーナーであり、
管理栄養士の役割です。
データに従わせるのが
プロの仕事ではありません
好きなスポーツを楽しく続けるためにも
食生活を考えて
身体を壊さず怪我をせず
競技を楽しむ人生っていいと思います。
そんなお手伝いをさせていただきます★
ジュニアでもシニアでも
アスリートでもそうでなくても
男性でも女性でもジェンダーフリーの方でも
どなたにとっても大切な「栄養」を考える
お手伝いをします
パーソナル栄養指導
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