惜別・
人は生まれ、そして死ぬ・
単純明快です・そして不変です。
私も今８０数年まだこの世の空気を頂いています・
正直言って戦時中生まれの私が生きているの不思議です・
兎と同じものを食べ、豚と同じ残飯を食い生き延びたのは
奇跡かな・ただ、麦飯やイモ、定置網の残り物小魚など
人様の助けがありました。今も飢餓に苦しむ国々を
みると胸が痛みます。ガリガリに痩せた骨だけの体・
人間世界のこととは思えませんね・でもそれが現実・
話を変えて生きた時間を振り返ればいろいろあるね・
好きだった八代亜紀さん・「舟歌」は傑作だったな・
他に亡くなられた方をみると若い方が多い・また
いずれあの世でお会いするので考えないことにする・
同級生の訃報は「ウソか」と思う（ ＾ω＾）・・
今日も公園で一人、空を見る・流れる雲はいつの間にか
消える・ああ・このようにして人は旅立つのだな～
最近思うに「楽しい人生だったな・」と言って最後
旅立ちたいな・
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