9/10 Tue
お弁当は昨晩のうちに準備した。
少しだけ早く起きて、詰めたら出来上がり。
Choirなのでどちらにしても夜明け前起床だ。
家で勉強を続けてはいるものの、上達が感じられない。算数くらいは塾に行ったほうが良さそう。
というわけで他のお母さんに聞いた塾に空き状況を聞きに行ってきた。
クラスメイトも、先日の卒業生のお母さんも薦めてくれた塾は、既に15人ほど入塾待ちの列ができている。リストの一番下に名前と連絡先を書いてきた。
同じマンションで、スクールバスで一緒に通っていた兄妹のパパが塾長らしい(しかしお昼に食べたのであろうニンニク臭が強く、英語も堪能だし良い人なのだと思うがしゃべっていて辛かった)。
もう1軒聞いてみるも、広東語のみだ、とのこと。英語で教授出来るか確認して連絡する、と言うので連絡先だけ置いてきた。
一旦娘を迎えに行き、ついでに偶然会った友達に算数の塾について聞いてみるとやはり1軒目がいい、とのこと。
以前行っていて、すごくいいというわけではないけれど悪くない、という塾を教えてもらった(ここはダメ、というのも教えてもらった)。
娘を連れて聞きに行ってみると、空きはあるようだ。授業は英語、まずは理解度テストをしてみてから勉強できる時間を決めていく、とのこと。娘は、宿題も終わっているのでテストを受けてみる、と言う。
40分のテストです、と言うので時間を見て戻ってみたのだが、テストの内容が未習部分もあってまだ悩んでがんばっています、少し時間を延長します、とのこと。まぁがんばっているのならいいでしょう、外で待つことに。
結局1時間粘ったものの全部は解ききれずに出てきた。
結果は明日連絡します、とのこと。
とにかく真面目に取り組んでいたのは確かなので、出来が悪くてもそれはそれで。
何もしないよりは強制的にでも勉強すれば今よりいいんじゃないかな、という期待を胸に。