4/16 Tue

 

娘の学校では、5、6年生を対象にTOEFL Juniorの一斉受験が行われる。

参加は任意だが「推奨」とされており、クラスで受験しなかったのは2名のみ。ほとんどが受験する。

受験料は120ドルだったか。申し込みは半年以上前だ。

 

私は日本でTOEICは受けたことがあるものの、TOEFLは未受験。なお英検も受けていない。

聴解問題のサンプルがあったので娘とやってみた。まぁ概ねわかる。一つ二つ知らない単語があった。

受験後に聞いてみると、聴解、文法、読解が各1時間、休憩なしだったそう。トイレは各テストの終了10分前からはいけないが、ほとんどいつでも行ける。試験官はTOEFLの人が来てくれた。自分の教室で受験した。鉛筆は貸し出しがあった。

ページを2枚一緒にめくってしまったので、しばらく気づかず問題を解いていた。やり直したのでちょっと時間が無くなった。

読解で一つ分からない部分があった。

など話していた。

私だったら3時間もずっと英語だけ読んで聞いて答えるのはかなりしんどいのだが、娘にしたらいつもと変わらないので大してつらくないのだろう。

8割くらいは解けていると良いな。

 



このテストの影響で、午前中の授業は1コマのみ、それもおやつを食べながら授業を受けたのだとか(ちょうど担任の授業だったからかもしれない)。そして昼食を食べ、午後2コマ、そして読書の1コマを受けて下校。