10日目 ○朝青龍（8-2）－琴光喜（7-3）●
ビデオを見る楽しみが半減するため、大相撲のサイトにはなるべく目を通さないようにしているのですが、それでも白鵬が一敗を守っていることまではわかってしまいました。このままいくと、14日目に朝青龍と白鵬の対戦が組まれるということです。白鵬は今場所、かなり調子が良いようですから期待しておきましょう。もっとも、終盤の横綱は、初日などとは比べものにならないくらい強くなりますがね。
アルバイトは連休明けでちょっと久しぶりな気がしました。私用とはいえ、アルバイト自体の連休は本当に久しぶりです。休前日ということで、それなりの客足が見込めるかと思いきや、普段通りの平日でした。今週の出勤はわずか三日、特別な行事もなし。先週の多忙さからか、余計に楽な気持ちです。合気道の合宿が26日より始まるため、合宿前の出勤はあと二日。何とか乗り切ろうと思います。とりあえず、明日は一日休養を取ります。
9日目 ○朝青龍（7-2）－琴奨菊（1-8）●
家で中継を見るのは、9日目にして初めてのことです。一瞬琴奨菊から小手投げを食らったかと思いましたが、横綱はそこからの反応が早かった。土俵際に追い込んだかと思いきや、中央まで戻して引き落とし気味に下手投げ。前日の稀勢の里戦ほどではありませんが、なかなか激しい相撲でありました。この一番で、新関脇の琴奨菊が負け越し。今場所はなかなか組む相撲がないため、がぶることができないのですね。時天空は白星先行で5勝4敗とまずまずの成績で経過しています。
今日はサークルの練習の日ですが、左肩が異様に痛むため、あえなく休むことにしました。おそらく、昨日の試合で力が入ったからでしょう。アルバイトは仕方ないとして、なるべく安静にしておくことにします。一日中家にいられる日なんて、一体何日ぶりだったでしょうか。ゆったり過ごせました。明日は出勤ですが、水曜はまた終日家で過ごせそうです。とりあえず、明日一日乗り越えてみましょう。
中日 ○朝青龍（6-2）－稀勢の里（4-4）●
最近、中日に稀勢の里戦は恒例化しているような気がします。ここまでくれば、朝青龍に敵はないでしょう。そういえば、栃東は琴欧洲に敗れて初黒星なそうな。一敗が栃東と白鵬で、両者とも朝青龍と当たっていないのだから、もう21回目の優勝は見えてきたのではないでしょうか。ところで、7日目のビデオをまだ見終わっていないので、明日は中日と二日分見ることにします。
今日は、合気道の紅白試合が自宅よりはるか遠くの地で催されました。地下鉄の端から端まで走破し、さらにバスを乗り継ぎようやく到着します。肝心の試合はほんの数分で出番が終わるのですがね。紅白試合ということで、紅と白に分かれて競い合うため、なかなか白熱する大会でした。結果は3400対3350で、自分の白組が優勝しました。大会後の打ち上げでも、普段会う機会のない他大学の人達と語らい、楽しいひとときを過ごすことができました。
それでも明日は通常通り、合気道の練習があります。月曜日は師範がいらっしゃる日なので、原則参加ということになっています。昼間はのんびりできるので、少しでも疲れを取っておきたいところです。
7日目 ○朝青龍（5-2）－春日王（3-4）●
時天空が琴欧州を下手投げで破ったそうです。今場所は千代大海を残して、これまで大関二人に勝ったことになりますね。小結にしては上々でしょう。安定して良い成績を残す白鵬は、前頭筆頭まで番付をのばした豊ノ島を破り、一敗を守っています。
今日は土曜日だというのに、とんかつ屋はがらがら。おかげで、17時より入った相方に後を任せて、20時半に上がることが出来ました。明日は、合気道の紅白試合というのがあるので6時半には起きねば・・。せっかく早く帰れたのですぐ寝ることにしましょう。
6日目 ○朝青龍（4-2）－旭天鵬（1-5）●
そういえば、昨日の5日目は上位陣安泰だそうで。恥ずかしながら珍しいことです。6日目ですが、時天空は全勝の栃東に、やはり破れてしまったようです。横綱を倒すのとは感覚が大分異なるのでしょう。7日目の琴欧洲戦を楽しみにしています。
今日は珍しく、昼間まで家でくつろぐことが出来ました。先日購入した「バーンスタイン 最後のメッセージ」というDVDを鑑賞。毎夏札幌で開かれるPMF（パシフィック・ミュージック・フェスティバル）の記念すべき第1回の記録です。バーンスタインというのはこの音楽祭の創始者で、高名な指揮者でもあります。内容については特に触れませんが、本当に素晴らしかった。もし今この演奏会に行けたら、どれだけ幸せだろうかと思ってしまいました。
午後は父方の祖母の家に向かい、学費として貴重なお金をいただきました。本当に助かる思いです。そのまま最寄りの地下鉄駅まで送って下さり、アルバイト先へ・・。考えてみれば、通し勤務でないのは久しぶりです。しかし明日は一日通し、終日家でのんびりできるのはいつの日か・・。
