これまでにスプロケット11−30Tに
フロント56−42Tの組み合わせで、
最ローギア比1.4を使ってきました。
しかし、少し前に11−30Tスプロケが使えなくなったので、
仕方なく11−26Tスプロケに
フロント53−38T最ローギア比1.46を使っていました。
しかし、何となく「重い」なと、11−28Tスプロケの必要性を
感じてヤキモキしていました

そして、レース2日前にして緊急でスプロケを用意できました✨
11−28Tです。
先日、失った11−30Tの身代わりとして用意しました👍
3T少ない15Tに変更です

これでローギア28Tに変速できるようになりました✨
結局28Tが必要と感じていた理由は、
環境とポジションの変更にあると思います。
今の練習環境では10%超えだったり1km越えの登坂が無いのです。
だからジャパンカップの古賀志林道をクリアできないんじゃないかと
懸念していました

というのは、激坂で165mmクランク使って、
リア26Tとフロント38Tギア比1.46は失敗の予感。
165mmクランクで回転型前提になっていますが、
ポジション変更以前の2ヶ月前は
170mmクランク時代と同じポジションでケイデンス78rpm
165mm適応ポジションに変更後は
ケイデンス91rpm
10rpmほど回転増加しています。
その代わり、ハイギアが踏めなくなりました。
だからギア比1.4以上は危険なんです。
リア28Tとフロント38Tではギア比1.35なので、
回転型にシフトした今はこのギア比が最適解

11−28Tは保険であり、165mmクランクでの
回転型ペダリングでは切り札なんです

11−30Tを失っていなければ何も問題はなかったんですが
