勤務医とJPXプライム150指数と配当利回り | 勤務医の貯蓄の記録

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こんばんはニコニコ

 

 

突然ですが、私の職場では、年に1回リフレッシュ休暇を取らなければならない決まりがあります。

外来やら手術予定やらを調整して、本日より3連休を取得した40歳代・女性(勤務医) カメコです爆  笑

 

 

突然沸いた三連休。

連休に何をしようか家族会議を行った結果、旦那さんが事業を始めたこともあり、神社にお祓いをしてもらいに行くことにしました。

行先は、神奈川県にある寒川神社です。

 

 

 

 

 

こちらは『すべての禍事・災難を取り除き家業繁栄・福徳円満をもたらす、寒川大明神の全国唯一の御神徳』とのことで名が知られています。(←ホームページの受け売りですニヤニヤ

 

 

 

平日にも関わらず、「世の中ってこんなにお祓い希望の人がいるんだ!!びっくり」とビックリするほどの混雑でしたが、とりあえず目的を達成できて一安心しています。

 

ついでに『天城越え』をして、『浄蓮の滝』も拝んできました。

そう、石川さゆりコースです。

 

 

 

 

 

さて。話しは変わりまして・・・。

今日の議題(?)は、前回に引き続き『JPXプライム150指数』です。

 

2024年1月24日に大和アセットマネジメントより、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率をJPXプライム150指数の変動率に一致させることを目的とするETFが発売されています。

その名も『iFreeETF JPXプライム150(2017)』

 

 

 

 

私がまず気になったのは信託報酬ですが、ネット情報によると0.16%(税込0.176%)以内とのことです。

ちなみに、eMAXIS slim米国株式(S&P500)は0.0938%、eMAXIS slim全世界株式は0.0578%です。

 

純投資金額が100万円として、iFreeETF JPXプライム150(2017)では約1600円、eMAXIS slim米国株式(S&P500)は938円、eMAXIS slim全世界株式は578円が毎年運用経費としてかかる計算になります。

3つを比較すると『iFreeETF JPXプライム150(2017)』の方が若干お高いですが、信託報酬の面ではそれほど割高な商品ではなさそうです。

 

 

ところで、目下私の興味の対象はこちらの商品ではなく、『カメコ的日本株分散投資 95+1』にあります。

 

いろいろ検討して選んだつもりの銘柄だったのですが、『JPXプライム150指数』を構成する銘柄が少なかったことに衝撃を受け、銘柄を再度検討しなおす余地がある考えたわけです。

 

まず前提として、私の理想は純投資金額はほぼ横ばい~若干の上昇で良いので、毎年ある程度の配当を得たいというものです。

(例えるなら、利息が年3%くらいある銀行に預けて、毎年利息だけ使う感じです口笛)

 

そういう意味で、ある程度の配当利回りは狙いたいと思っています。

 

以上を踏まえて上で、改めて『JPXプライム150指数』の構成銘柄を整理してみました。

 

 

見づらい表ですが興味ある方はどうぞ指差し

 

  

 

 

 

 

私としては一度知っておきたかった内容をまとめたつもりですが、こうやってブログに載せてみると、どう頑張っても見る気にならないですね・・・チーン

 

 

表を作った目的は、2023年3月期(銘柄によっては2月期)の配当利回りと平均株価を纏めることでした。

(また、2024年3月期の予想配当利回りが出ている銘柄については一緒に載せてみました指差し)

 

 

今現在の株価と比較してみるとどれくらい上昇したか、傾向が分かるので面白いです。

(ちなみに『みん株』のサイトでは2020年からのデータが掲載されています。)

 

 

 

 

結局『カメコ的日本株分散投資 95+1』をどうするかについてですが・・・

 

・・・長くなりましたので次回に続きます笑い泣き

 

 

こんな表を作って、どんだけコイツは暇なのかと疑われそうですね・・・。

ちゃんと手術して外来してお医者さんの仕事していますので疑わないでください~!!