楽しい老後についての考察② | 勤務医の貯蓄の記録

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家計管理初心者の勤務医が、楽しい老後を目指して貯蓄に奮闘するブログです。

 

こんばんはニコニコ

 

楽しい老後を目標に貯蓄に目覚めた40歳代・女性(勤務医)です。

 

 

前回からの続き、楽しい老後とは何かについて。




 

 

 

 

『老後が始まる時期=自分の貯蓄を崩し始める時期』と仮定して、

私自身の老後を考えてみたいと思います。

 

 

 

ところで、皆様はいつまで仕事をしたいと考えていますか?

 

昨今、FIREとかサイドFIREを目指す人々も増えていますよね。

 

 


不労所得スター、なんて素敵な言葉・・・ラブ

 


とはいえ、私は今の仕事が好きなので、

いつまで外科医として手術を続けられるかはわかりませんが

できる限り医師として仕事に従事したいと思っています。

 

 

 

今、私が勤めている病院の退職年齢65歳なので、

もしこのままここで働き続けるとすると

そこまでは常勤として普通に勤務することになります。

 

 

今の病院を途中で退職するにしても、65歳まで勤続するにしても、

その後再就職はしたいと思っています。

 

 

 

その時の健康状態もあると思いますが、

 

75歳くらいまでは週3くらいで働きたいな~

 

というのがですキョロキョロ

 


 

かなり皮算用的な面もありますが、

 

65歳までは今の収入(本業の手取り1000万程度)のまま仕事をして、

65歳から75歳までは今の4~5割程度の収入を目標に働くことが出来たら最高です爆  笑

 

 

とすると、老後の始まりは70歳前後となるでしょうかニヤニヤ

 

 


 

 

ところで皆様は

 

厚生年金に加入しながら60歳以降も働き続けた場合、

老齢厚生年金が減額されるってご存じでしたか?  (エ?常識でした?)

 

 

 

老齢厚生年金の月額+給与(厳密には月給+賞与の1/12の合計額)

 

48万円を超えていると

 

その間の老齢厚生年金が1/2に減額されるそうですポーンポーンポーン

 



 

年金生活になってからそこまで収入がある人は少ないと思いますが、

知っておかなければいけない制度ですよね真顔

 

 

ちなみに私、前回ご紹介した『得する年金生活』を読むまで知りませんでした・・・。

 





今後はさらに制度が厳しくなりそうなので、

自分が年金を受給するころにはもっと減額の仕組みに詳しくなっていないといけませんねえー

 

 

 



話しを戻して、

私にとっての楽しい老後スターについて。

 

 


好きな時に好きなところに行けて、


普通に食事ができて、


それをおいしいと感じることができて、


日々の感動を分かち合うことができるパートナーが隣にいて、


多少忘れっぽくなっているけど自分のことは自分でできて、


でもできなくなった時には助けを借りる必要があるから感謝を忘れないでいられて、


死ぬときは誰かがそばにいてくれて、


・・・。

 

 





 

要するに、健康と、お金が必要ってことだな。

 

 


それに向けた今後の目標は、

 

 

・旦那さんとともに定期的に人間ドックをうける

 →がん検診と生活習慣病チェック

 

・歯医者さんで定期検診うける

 →健康な老後にはかなり大切!!

 

・身体を鍛える

 →ジムでも通わないと・・・

 

・資産を増やす

 →投資について学びます!!!

 


こんなところでしょうか指差し



 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたおねがい