7079 WDBココ 2023年3月期第一四半期決算の微妙さ

 

主力級ではないけれど、

 

結構、期待している

 

7079 WDBココ

 

(医薬品の安全性情報管理サービス委託。会社の詳細は、以下のリンクをご覧ください)

 

 

 

 

今日の15時30分の2023年3月期第一四半期決算の発表が待ち遠しかった、、、、(はずなのに)。

 

 

結果、決算の数字を見ると、、、、ゲロー

 

 

 

売上はそれなりに拡大するも、

 

営業利益、経常利益、純利益が、計画比こんな感じ。

 

(決算説明資料より)

 

うーん。

 

り、利益率が、、、、、ガーン

 

 

特に利益が伸びなかった内訳はこんな感じ。

 

オフィス移転は、一過性だからよいとして、原価(人件費)の上昇が大きいですね。

 

それと、システム開発、教育費への投資もバカにならない。

 

 

会社側は、人材採用と人材教育に費用をかけて、長期展望をとっている、と説明しています。

 

 

人が主体のサービス業であることを考えると、

 

当期は、新卒の採用シーズンであり、教育にコストをかける合理性は理解できます。

 

 

 

なので、一過性の先行投資のせいなのか、

 

それとも、

 

収益性が悪化してきているまたは顧客の成果物に対しての要求水準があがり生産性が落ちているのか、

 

なんともいえず。

 

2Q以降をみてみないと、という状況でしょうか。

 

 

 

増員メンバーが戦力化して収益化するまでに、3-6か月かかるとすると、2Qと3Qの利益率に注目ですね。

 

引き続き見守りたいと思います。

 

(投資は自己責任、自己判断でお願いします)

 

 

 


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