ご訪問ありがとうございます!
香港日本人新体操クラブの小原です
今回は家でできる柔軟第2弾!
前屈についてご紹介します
前屈は、太ももの裏側が柔らかくないとなかなか前に曲がりません!
両足を前に伸ばして座り、さあ前屈をしてみよう!という時に、
柔らかくしようとして、背中を丸めたまま倒していく人が多いです
脚を伸ばして座ること自体きつい。。。という人は、
少しずつ上体を倒すことからのスタートでも良いと思いますが、
かつてのガラパゴス形態(略してガラケー)のように
二つ折りになりたい人は、座った時の準備が大切!
~前屈の準備から前屈~
①脚を伸ばして座る
②背中をピンと伸ばし、骨盤を立てるイメージで、お尻の骨(坐骨
)に座る
③おへそを太ももに近づけるようにして上体を倒していく
②の時点ですでにももの裏が伸びるので
この基本の座り方を意識するだけでも前屈が行いやすくなると思います
③に移る際は、必ず呼吸を止めないこと
吐きながら状態を倒していきましょう
特に新体操っ子は、もも裏が柔らかくなると
前後開脚も上手になりますし、他にもさまざまな所で活かすことができます
レッスン以外での練習で本当に差が出てくるので、
柔軟チャンピオンを目指してがんばりましょう
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