芝居が見たい衝動に駆られたので仕事終わりに観てきました♪
つかこうへい追悼企画「初級革命講座 飛龍伝」
この舞台は1970年代の高度成長期の終わりの
昔、学生運動の伝説の中心人物が引退した石職人と
その時に対抗していた一人の機動隊との熱い思いを描いた物語です
(説明が下手ですいません・・・・^^;)
つかこうへいはこれで3回目ですが
毎回のように長い台詞回しが中心になっています
特にこの舞台はあまり大きな動きはなく、
一人ひとりが当時の様子を語り部のように語りながら展開されます
その為、役者さんの一言一言の言葉、感情が
何もない舞台のシーンを作り上げていきます
声が優しかったので感情移入があまりできなかったかなぁ^^;
もっと鬼気迫る迫力があれば緊張感で張りつめた舞台になったかも知れません
それにしても、あれだけの長~~い台詞の演技には圧倒されました^^
PS;飛龍が石だと言うのを初めて知りました^^;