離婚したら後悔する女性の特徴3選 | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

離婚する夫婦って

増えていますよね。

 

 

僕自身も離婚を

2度しているし

 

 

たくさんの受講生さんが

離婚を経験していくのを

見たりもしていて

 

 

離婚自体が悪いとは

思っていません。

 

 

むしろ離婚によって人は

強くなるし成長することも

あります。

 

 




ただし、

離婚にも後悔しない離婚と

後悔する離婚があります。

 

 

幸せな離婚と

辛い離婚とも

言えるでしょうし

 

 

僕が教えている

人間心理学センターピースの

世界の言葉で言えば

 

 

階段ルートの離婚と

崖ルートの離婚と

言ってもよいでしょう。

 

 




その違いは無数にあるわけですが

3点にまとめてみました。

 

 

①最後まで夫を恨んでいる、
 悪口を言う

 

 

とくにこれは浮気や不倫を

された女性に多いですが



被害者意識から恨みに

変わってしまうパターンです。

 

 

また子どもや友人に対して

夫の悪口を言うケースもあります。

 

 

そうせざるを得ない気持ちは

わかりますが

 

 

この宇宙は

「投げたものが返ってくる」

世界です。

 

 

恨みを投げれば

いつか恨まれるし

 

 

悪口を言えば

いつか悪口を言われるのです。

 

 

「立つ鳥跡を濁さず」

 

「親しき仲にも礼儀あり」

 

 

という言葉にある通り

別れ際こそ

美しい関係でいたいですよね。

 

 

 

②夫からできるだけお金・財産を奪おうとしている

 

 

これも非常に多いパターンです。

 

 

不倫や浮気であれば

慰謝料をできるだけ

取ろうとしますし

 

 

子どもがいる場合は

養育費をできるだけ

多く取ろうとし


財産があれば

できるだけ自分のものに

しようとする。

 

 

そんなふうにして

「できるだけ奪おう」

とする態度は

 

 

うまくいったとしても

いつの日か

 

 

自分も奪われる

体験をすることに

なるのです。

 

 

 

③自分に非がないと思っている

 

 

離婚に際して

僕の考えは



「夫・妻に50点ずつそれぞれの

テーマ・課題がある」

 

 

というものです。

 

 

どうしても

相手の課題・テーマが

100点あって

 

 

自分には何の

課題・テーマも

ないように

見えてしまいます。

 

 

でもそれでは

また新しいパートナーが

できたとしても

 

 

同じことを繰り返してしまう

ことでしょう。

 

 

100%相手が悪いように

見えたとしても

 

 

50%の自分の課題を

見つけにいく。

 

 

そしてその課題については

謙虚に相手に謝罪をして

次のステップに進む。

 

 

そんなふうにコミュニケーションを

取れれば後悔する離婚には

ならないのではないかと思いますし

 

 

僕は実際に2度の離婚で

そうしてきたおかげで

 

 

1度目の結婚の元妻とも

仲良くしていますし

 

 

2度目の結婚の妻とは

再婚して今はとても

円満な夫婦関係を築いています。

 

 

【離婚したら後悔する女性の特徴3選】

ということで書いてみました。

 

①最後まで夫を恨んでいる、悪口を言う

 

②夫からできるだけお金・財産を奪おうとしている

 

③自分に非がないと思っている

 

 

特徴はこれだけでは

ないと思います。

 

 

あなたの意見や

体験談などコメント欄で

教えていただけたら嬉しいです。