【女性を苦しめる男性の特徴3選】
①共感ができない
②率先して気遣うことができない
③仕事のときとプライベートの顔が違う
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女性を無自覚に苦しめてしまう
男性っていますよね。
それは僕のことです。
僕は人生で一番不得意な分野が
パートナーシップでした。
不得意な理由は
「女心がわからない」
からです。
言い方を変えると
「女性脳の仕組みがわからない」
「男性脳である自分の感覚や
価値観を女性に当てはめてしまう」
ことが原因であるとも言えるでしょう。
僕が教えている人間心理学
センターピースでは
(開発者:犬飼ターボさん)
男性脳と女性脳の違いを
3つ挙げています。
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一つ目の違い。
男性脳は「解決」パターン
女性脳は「共感」パターン
女性は共感して欲しくて
話をするのに
男性は求められてないのに
その話を解決しようと
してしまう。
求めているものが得られないので
その女性はその男性に不満を抱きます。
男性の方は
自分が思う最善の行動をしてるのに
不満を抱かれるので意味がわからないのです。
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二つ目の違い。
男性脳は「役割を守る」パターン
女性脳は「役割を超えて率先する」パターンです。
女性は察する生き物であり
役割を超えて人を助けたいし
人に助けて欲しいものです。
子育てなどはまさに
女性の性質に合ったものです。
男性の方は軍隊に象徴されるように
役割を守るように
プログラムされています。
役割を守り合うことで
男同士の秩序が生まれるからです。
女性は率先して助けて欲しいと思っているのに
男性は役割を守って助けないことがある。
こうして女性側は
不満を抱いていくのです。
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三つ目の違い。
男性脳は「オンとオフがはっきりしている」パターン
女性脳は「いつもオン」パターンです。
男性はとくに
仕事とプライベートで
スイッチを切り分けます。
仕事のときは
張り切っていてはつらつとしているのに
家にいるとき
女性といるときは
だらけてしまうのです。
女性は常にオンで
生きるようプログラムされています。
仕事でも家庭でも
同じようにはつらつとしています。
男性にも家事や育児参加など
を求めるのですが
男性の方は家ではオフスイッチが入っている上に
役割を守ってしまうので、
家事や育児へ協力的でないように見えてしまうのです。
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このように女性を苦しめる男性は
別に悪気があるわけではなく
男性特有のプログラムに
沿って行動しているだけです。
つまり無知が原因なのです。
そしてそれは
男心を学ぼうとしない
女性も同じことでしょう。
男性と女性の脳の性質について
お互いが学び
お互いが半歩ずつ
歩み寄ることができれば
調和した男女関係を
築くことができることでしょう。
以上、
【女性を苦しめる男性の特徴3選】
①共感ができない
②率先して気遣うことができない
③仕事のときとプライベートの顔が違う
でした。
女性の皆さん、
あなたの周りの男性の嫌いな行動は
どんなものがありましたか?
良かったらコメント欄で教えてくださいね。