いつかまた赤坂で歌いたい | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

2022年7月30日(土)

 

今日の気分は?

「体調不良明けは赤坂ブルースターでの熱唱して完全復活する」というパターンができた記念日

 

  AM6:00-7:15 ヨガライブ配信→セカウラライブ配信→プレミア配信

 

 

昨日に比べれば100倍マシな寝覚めとは言え、丸一日と半分寝ていた体は急に回復するはずもなく、とくに割れるような頭痛とともに重だるく起きた朝。

 

 

グダグダ言いたがる自分のエゴに対して、

 

「いいから黙って?」

 

「今すぐやる!」

 

という1人内なるコール&レスポンスをしてからサッと準備して3日ぶりの朝ヨガライブ。

 

 

体がバキバキだったし、気力も体力も持たないと判断して10分ちょっとで切り上げた。

 

 

マントラを唱える声も心なしか力がなかった。それでも200人近くの人が一緒にヨガをしてくれるから嬉しくて仕方ない。

 

 

みんなとヨガができて幸せな朝だった。

 

 

続くセカウラライブもやっぱり本調子ではなく、ずーっと喋っていると頭がクラクラしてくる。

 

 

それでもなんとか30分しゃべり切った。

 

 

体調が悪くなってみて、自分が普段淡々とやり続けていることの凄さのようなものに気づいた。

 

 

普通の人が毎朝1500人〜2000人の人の前でライブ配信したら緊張したり、相当エネルギーを使うのではないだろうか。

 

 

僕はもう1年も続けていて慣れてきたとは言え、それでも視聴者の皆さんの大切な時間を使って見て下さってることに変わりはないから、

 

 

その期待に応えたいなと思うし、「今日も見て良かったな」とか思って欲しいのだ。

 

 

それは「認めて欲しい」他人軸なのか、

 

それとも「やり遂げたい」自分軸なのか、

 

「安心させてあげたい」共存なのか。

 

 

0か100ではなく、いろんな気持ちや感情が入り混じってのことだ。

 

 

大切なのは分析することではない。

 

 

やり続けることだ。

 

 

 

  AM7:15-7:45 センターピースzoom37期中級補講をして、7:45-9:00 セカウラライブのあと編集をしたりして

 

 

 

  AM9:00-17:00 Uberで代官山を出発して品川へ。今日も品川TKPアネックスでシータヒーリング応用コースの2日目講義

 

 

今日は講義とワークに集中していたからか、写メを撮り忘れてしまった。

 

 

今日も昨日に引き続き「創造主の定義」の感覚・感情のダウンロード祭り。

 

 

シータヒーリング応用コースでは、これでもかというくらい感覚・感情のダウンロードをする。

 

 

例えば

 

 

◉創造主の定義における「家族」とはどのようなものか理解している

 

◉創造主の定義における「はっきり感情表現する」とはどのようなものか理解している

 

◉創造主の定義における「パートナーシップ」とはどのようなものか理解している

 

◉創造主の定義における「お金」とはどのようなものか理解している

 

◉創造主の定義における「誠実さ」とはどのようなものか理解している

 

 

といったような感じだ。

 

多くの人は、長い人生を生きてくる過程の中で、あるいは親から教わった概念がそうだったため、創造主の定義と異なった概念でこの世界を認識している

 

 

例えば、

 

◉家族とは制限されるものだ

 

◉感情を出すと嫌われる(怒られる)

 

◉私はパートナーシップには縁がない

 

◉お金は争いの元だ

 

◉私は偽って生きる

 

といった感じに。

 

 

創造主の定義さえ意識に入っていれば、本来危ないことは何も起こらない世界だと僕はさまざまな人たちから表現を変えて教わってきた。

 

 

今たくさんの人たちにそのことを伝えるようになって、ますますその思いは強まっている。

 

 

創造主の定義ではないものがたくさん満ち溢れているから、人生が苦しく危ないもののように見えるのだ。

 

 

シータヒーリング応用コースでは、3日間かけて、創造主の定義を700〜800個ダウンロードしていく。

 

 

3日間を終えた頃には、世界は同じままだったとしても素晴らしき世界に見えてくる、という体験を多くの人をするようだ。

 

 

僕自身もそういう経験をした元受講生の1人であり、シータヒーリングを基礎・応用と受ける度に人生が開けていった感覚を手にしたのだった。

 

 

講座の休憩中には、今夜の赤坂お話会にお招きした秘書のまりーちゃんと子どもたち(まろんちゃんとそうまくん)のためにパレスホテルを手配してあげた。

 

 

せっかくの東京だし、ママは素敵なホテルに泊まることができる会社の役員になったんだよと実感して欲しかったからだ。

 

 

まりーちゃんから、家族三人仲良し写真が届いた。東京の背景もこんな風に絵画のように美しく見えることがあるのかと驚いた。

 

 

成功者と秘書ごっこをするまろんちゃんとそうまくん 笑

 

 

 

  17:00〜18:00 秘書のまりーちゃん一家とゲスト歌手ひろみんと赤坂エクセル東急ホテルで夕食

 

 

そうまくんは和牛丼とステーキセット合わせて2食分頼んでた。

 

 

和牛丼は勢いよく瞬時で食べ尽くすも、ステーキはちょっと硬い&大きかった模様。

 

 

それでも食べっぷりのいい男の子に食事をご馳走するのってこんなに嬉しい気持ちになるのかと新しい発見だった。


 

僕も今日から固形物を食べられるようになったら急に食欲が湧いて、和牛丼を食べた。

 

 

美味しかったけど、食べた直後からどんどん胃にたまっていく、断食明けのような独特な感覚のままブルースターへ向かった。

 

 

  18:00-18:15 赤坂のBarブルースター in da houseさんで人生初のリハーサル!

 

 

今日はミスチルの「1999年、夏、沖縄」という難しい&長い曲を歌うため、12回目?にして初めてのリハーサルを経験!


 

お客さんがいない中で、練習ができるのは素晴らしい体験だった。

 

 

細かいところなんかを確認していざ本番へ。

 

 

  18:30-20:30 魂込めた赤坂歌謡祭 → 21:30 Uberで帰宅→お風呂入ってアメブロ書き始めて今22:16、書き終えたら23:28!

 

 

体調的には限界ぎりぎりな感じだった。

 

 

それでも人が入ってきて、そこに「場」のエネルギーが生まれ始めると体も意識もシャキっとしてくるから不思議なものだ。

 

 

今日も40名近くの方が来て満員御礼、初めて参加の方も10数名程度いる中、和やかな雰囲気で始まった。

 

ブルースターさんが3周年ということで僕からはお祝いのひまわりのお花をプレゼントした。

 

ゲストのプロモノマネライバー美容師えりこす師匠も今日は来てくれた。

 

 

モノマネは毎朝のライブ配信で練習している賜物でもある。最近はランニングも習慣にしているのだそう。

 

 

 

えりこすがいると安心した雰囲気になる。人を笑顔にする天性の才能を授かったのだろうと思う。

 

彼女のモノマネは誰も嫌な思いをしない、素晴らしい芸術作品だ。

 

 

えりこすのモノマネで一気に場が温まり

 

 

参加者でもあるのだけど、無茶振りに応えて急に新作現代落語を披露してくれた桂しんえもんさん。

 

 

僕は彼をしんちゃんと呼んでいるが、鹿児島センターピースを受講しているプロの落語家さんだ。

 

 

 

 

鹿児島の早朝、路上でレミオロメンの「粉雪」を熱唱している少し頭のおかしな人でもある。大好きだ。

 

 

しんちゃんのあとは、前回に続いて元劇団四季に在籍していたプロの歌手というか歌い手さんによるディズニーの曲だった。

 

 

歌い始めた瞬間に会場がシーンと(いい意味で)静まり返るあの感じは、前回のゲストのときと同じだった。

 

 

まりーちゃんの娘のまろんちゃん(小学校6年生)が、キラキラした目をしてゲストの歌を聞き、顔を見つめていたのが印象的だった。

 

 

そして長野県の王ヶ頭ホテルで働く旅人シンガーでヨギーのひろみんもゲストで来てくれてアカペラでミスチルの彩りという曲を歌ってくれた。

 

 

アカペラで歌い始めたとき、これまた場が静まり返った。

 

 

人は美しいものを見ると静かになるのかもしれない。

 

 

写真がぶれてしまったけど、ブルースターのオーナーのじゅりちゃんも瑠璃色の地球を熱唱してくれた。

 

 

そして大御所えりこす師匠に締めの前は広末涼子の「まじで恋する5秒前」を熱唱してもらった。会場はさりげなくこの日1番の大盛り上がりだったような気がする。

 

 

最後は、僕の歌だった。

 

「1999年、夏、沖縄」というミスチルの中でも隠れた名曲と評判の歌で、

 

僕がこの曲を知ったのはいつかみた「アメトーク」の「ミスチル芸人」で、

 

千鳥のノブさんが「ミスチル史上最も感動したMC」として紹介していた曲で
 
アメトーク内でミスチルがこの曲を熊本のライブで歌った映像が流されたのだった。

 

 

番組としてはMCを紹介するためだけのコーナーだったようだけど、僕はその曲の方が気になって、その後Amazonでこのライブを取り寄せて曲の方を聞いて衝撃を受けたのを覚えている。

 

 

1994年夏、ミスチルのメンバーが沖縄に行った時、アメリカに囲まれている姿を見て衝撃を受けた体験が曲になっている。

 

 

きっと曲にはできないような感情や思いがそこにあったのだろうと推測する。

 

 

1994年から27年後の2021年3月、僕はミスチルと同じようかどうかはわからないけど、世界がDS(闇の権力者たち)によって取り囲まれている実態を知り、愕然としたし、怒りを覚えたし、絶望した。

 

 

その体験が、YouTube「セカウラ希望塾」をスタートする原点となり、その灯は、今は形を変えて

 

1、誰に対しても憤らない

2、誰のことも馬鹿にしない

3、できればさまざまな人たちに共感して

4、きれいな言葉を使いながら

5、自分の人生を生きる

 

人たちが集うチャンネルへと変貌を遂げたのだ。

 

 

ミスチルのライブの中で、ボーカルの桜井さんが

 

「10周年とかいって集まってくれる人たちもどうせいつかはいなくなると思っていた」

 

「でも20年経っても、25年経っても応援し続けてくれる人たちがいた」

 

「愛するその人たちに向けて歌いたい」

 

とMCで語る場面を僕は何回再生したことだろう。

 

比べるのはおこがましいが、僕は会社を起業したのが2012年の8月13日だった。

 

 

なんの変哲もないただの日。

 

記念日であることすら覚えてもない創立記念日。

 

祝ったこともなく、祝われたこともない、創立記念日。

 

でも気づいたら、あれから10年が経っていたのだ。

 

 

10年経った僕の元には、今、たくさんの人たちが集まってくれている。

 

 

たくさんの好意を寄せてくれる人もいれば、逆にアンチと呼ばれる人や、批判してくる人、

 

 

手のひらを返すようにクレーマーとなる人、本当に人間というのは色々な人がいるものだと思い知った1年でもあった。

 

 

20年後、25年後、一体僕の周りには誰がいてくれるのだろうか。

 

 

きっと20年後も、25年後も変わらずいてくれる人たちが、今、周りにいてくれているのだと信じたいし、そう感じてもいる。

 

 

ミスチルは淡々と素晴らしい曲を作り続け、たくさんの人にメッセージを伝え、勇気や希望を与え、愛を表現してきたのだと思う。

 

 

僕は歌の才能は今世さずからなかったけど、人を感動させる話術を授かったようだ。

 

 

あとは、瞬時に人を癒すヒーリングの技術も授かったようだ。

 

 

だとしたら、淡々と毎日話をし続け、人々を癒やし続け、たくさんの人にメッセージを伝え、勇気や希望を与え、愛を表現していきたいと思う。

 

 

そしてまた赤坂で歌うのだ。

 

ブルースターで歌いたいのだ。

 

みんなのために、自分のために、歌いたいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のまんぞくした瞬間

 

ブルースターで歌えば元気になる!

 

じゅりちゃん始め、ブルースターのみんなと出会えて、赤坂お話会のみんなと出会えて幸せです!