こんにちは。亀井弘喜です。
日曜日の深夜に六本木から書いています。
今日は午前中は久しぶりにメンターとの再会、
午後は個人セッションをして、セミナーの準備をして
夜はセンターピースの説明会@恵比寿でした。
恵比寿の会議室は、まさかのラブホ街のど真ん中という立地で思わず笑ってしまいました。
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自由になりたかった
僕は一体どうなりたかったんだろう?
小さい頃から、何を望んでいたんだろう?
とふと思い返してみました。
答えはとてもシンプルでした。
「自由になりたかった」
のです。
尾崎豊が歌っていたように、
「この支配からの卒業」
「この戦いからの卒業」
というのを、別に不良になったり、窓ガラス壊したりしたことはないのですが、求めていたのです。
この世界における自由って何だろう?
これも割とシンプルでした。
・時間的自由
・経済的自由
・精神的自由
です。
何時に起きて、何をして、何時に寝るかも自分で決めたい。
何を買うか、買わないかも自分で決めたい。
何をするか、しないかも自分で決めたい。
小さい頃から、僕は制限されると元気がなくなる子どもでした。
大好きだったサッカーも、制限の大好きだったコーチとずっと過ごしたことで、気づいたら嫌いになっていたのです。
サッカーが嫌いだったわけでも、コーチが嫌いだったわけでもありませんでした。
僕は、「制限」や「支配」が嫌いだったのです。
でもあれから30年くらい立って、「制限」や「支配」してきていた本当の相手を知りました。
それは自分自身でした。
自分自身が、制限を外し、支配をやめたところから、人生は自由になりました。
・してはいけないことは何もない
・しなければならないことは何もない
この二つの人生の前提をおいたとき、自分を許し、他人を許せるようになりました。
(それでも他人から怒られることはまだありますけどね 笑)
自由という土台の上に、規律を置くことが大切だということもここ数年で学びました。
でも気をつけないと、土台を規律やルールにしてしまうんですよね。
そして手段に過ぎなかったことが、目的化してしまう。
本末転倒という状態です。
僕は、自由が目的です。
そのことを見失わずに毎日を過ごそうと思った夜でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜
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