(2016年5月4日発行のメルマガより)
こんにちは。
亀井弘喜です。
今日の鹿児島は
快晴です。
昨日は久しぶりに
90分のヨガクラスをして
僕自身も癒されました。
ヨガは本当に
素晴らしい体験です。
自分自身に戻れて
いろんなネガティブな感情が
流れて過ぎ去っていきます。
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<今日のライフコーチングレッスン>
※今回の内容はセンターピースの
主催者である犬飼ターボさんの
考え方をお伝えしています。
「幸せな成功者に共通する特徴」
(前回のメルマガより)
幸せな成功者に
共通する特徴とは一体
どのようなものなのでしょうか。
幸せな成功者は○○する人
幸せに成功する人は、人を褒めたり、
人を応援したり、アドバイスをしたり、
とにかく人に喜んで役立とうとします。
幸せに成功している人は、
ポリシーや義務からやっているのではなく、
喜びからやっています。
人の役に立つことや喜ばせることが、
その人にとっての喜びなんです。
役に立つとは、
言い換えると「与える」ことです。
幸せな成功者は与える人です。
そしてそれを無理してやっていません。
褒めたいし、
応援したいし、
役立ちたいんです。
成功する秘訣を聞かれれば、
みな「与えること」だと言います。
でも、それができないから
普通に人は悩むのです。
では、どうしたら与える人になれるのでしょう?
実はほとんどの人が
知らない秘密があります。
そして、これからここでシェアすることは、
幸せに成功している人自身も気づいていないことです。
与える人は何が違うのか?
「褒めたい」
「応援したい」
「役立ちたい」は、
どれも「~してあげたい」という欲求です。
幸せに成功している人は、
普通の人と欲求の段階が違うのです。
幸せに成功している人は、
相手の欲求を満たしたい
という欲求段階にいます。
普通の人は、
「~してほしい」とか
「~されたい」という
自分の欲求を満たされたい段階にいます。
欲求の段階が
いわゆる人間力や人格を
決めているのです。
与えたい人は
奪い合うことをしません。
人間性が高いとか、
人格者だと感じさせます。
いつも欲しがっている人は、
奪い合いをしてしまいます。
もっと欲しい、
自分だけ褒められたい、
自分だけ愛されたい、
自分だけ得したい。
すると人間性は低いと
見なされることが多いでしょう。
普通の人が与えるには○○が必要
「~してほしい」とか
「~されたい」という欲求段階にいる
普通の人が他人に与えるためには背伸びが必要です。
自分が満たされていないのに
与えようとするため、
我慢や努力で補うしかありません。
どうしても疲れます。
続けるには強い精神力が必要になります。
しかも、無意識に
「あとで自分が応援されたいから応援する」
という取引になってしまいます。
純粋な「与える」ではないのです。
一方、幸せに成功している人は、
自然体で疲れません。
肩の力が抜けているように
見えるのはこのためです。
そして
見返りなく与えれば、
結果的に周囲から応援されます。
仕事でも上手くいくし、
人間関係やパートナーシップでも
自然に相手を喜ばせるので
上手くいくようになります。
では一体どうしたら
与える人に
なれるのでしょうか。
続きはまた
次回のメルマガで
書いていきますね。
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Om Shanti Shanti Shanti
Om Peace Peace Peace
HIROKI
(2016年5月4日発行のメルマガより)