今日もホームページ更新にいそしんでいたらこんな時間に...。
こんばんは、亀井弘喜です。
パンドゥに新たな先生をたくさんお迎えする7月。
色んな決め事が直前に動いているためバタバタですが、7月1日から大きな切り替わりの節目だと思っています。僕の中では新しい宇宙が始まる、というくらいの感覚です(笑)。
さて、新たな先生ご紹介シリーズ、二人目はKEIKO先生です。
KEIKO先生は、とにかくヨガが大好きで練習熱心!!
今日僕はクラスデビュー前の最終チェックをするために、実際に1:1でKEIKO先生のクラスを受講したのですが、感動しました。
6月ほぼ毎日、実際のスタジオで、誰もいない朝早い時間から練習していたKEIKO先生。
不安な部分もあったみたいですけど、本当に練習は裏切らないなって思いました。
ヨガの神様もきっとどこかで見ていてくれたのでしょう。
KEIKO先生には、ハタヨガのクラスと、あとは受付などの仕事も手伝ってもらう予定です。
これからのKEIKO先生の活躍が本当に楽しみです!!
ではKEIKO先生のインタビューをどうぞ!
KEIKO
「ヨガに呼ばれるってこういうことかなって思ったんです」
— KEIKO先生はとても熱心な生徒さんでしたよね。ヨガとの出会いのきっかけを教えてください。
そうですね。数年前、会社員として事務の仕事をしていました。そのときは女性だけの職場ということもあって人間関係で大変な思いをして、精神的にとてもピリピリしていたことが多かったんです。
そんなときに尊敬していた職場の先輩がヨガに行ってると聞いて、私も行ってみようと思ったのがきっかけでした。
最初は別な場所で習っていたのですが、縁あってパンドゥに通い始めたときに、どの先生と会ってもいつもニコニコしていて、本当に楽しそうにヨガを教えている姿が印象的でした。
それで、パンドゥのいろんな先生のヨガを受けてみようと思ってたくさんクラスを受けました。私も先生たちのように、いつも笑顔で過ごしたいと思ったんです。
— ヨガの先生になろうと思った経緯は?
はじめは先生になるつもりは全然なかったんです。ただ、ヨガをもっと深く学びたいなと思って。それでどうせヨガを学ぶなら日常から離れたところがいいなと思って、沖縄の宮古島で行われた1ヶ月の集中プログラムに参加し、インストラクターとしての認定を受けて鹿児島に戻ってきました。
プログラムに参加する前から、パンドゥの先生方には行くことを相談していて、そうしたら何人かの先生から「これだけ熱心に練習してきたし、もう先生になってもいいと思うよ。こういう状態を“ヨガに呼ばれた”って言うんだよ。」とアドバイスをもらいました。
自分でも「ヨガに呼ばれるってこういうことなのかな」って思えてきて、プログラムを終えて戻ってきたら、必ずパンドゥでクラスを持とうって決めてたんです。実際に戻って新オーナーのHIROKIさんに直訴したところあっさりとOKしてもらえました。
— これからどんなクラスを提供していきたいですか?
とにかく生徒さんにはヨガを楽しんで欲しいなって思います。私自身本当にヨガが好きで楽しくて毎日通っていました。ヨガと出会って、ものごとにも動じなくなったし、以前ならイライラするような場面でも笑顔でいられるようになりました。
そんな風に身体だけじゃなくて、心や考え方もポジティブな方向に変わっていただけるようなクラスを提供していきたいと思っています。
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