こんばんは。亀井弘喜です。
よなよな、ホームページのアップをしています。
新しい先生を7月からたくさん迎え入れるので、徐々にこのブログでもご紹介していきます。
経費削減もあって、写真撮影も、インタビュー実施・記事起こしも、すべて僕がやっています。
どんどんうまくなっていきそうです(笑)。
さて、最初にご紹介するのは、MACHIKO先生。
MACHIKOさんとは、僕が生徒時代に、おんなじ先生のもとでシヴァナンダヨガを練習した仲間でもあります。
当時からなんとなく気が合って話をしていたのですが、まさか数年後こうして、ヨガスタジオのオーナーと先生として出会うとは思いもよりませんでした。
では、素敵なMACHIKOさんの写真とプロフィールをご覧ください!!
MACHIKO
「とにかく堅苦しくなく、ヨガが大好き!という方に自由にヨガを楽しんでもらいたいです。」
— ヨガとの出会いを教えていただけますか?
前の仕事が移動の多い接客業で、ストレスが溜まりすぎてました(笑)。何するにもイライラしているような毎日でした。それでストレスから過食になってしまって体重が70kgになってしまって…。
— 70kgというのは今からは想像尽きませんね。それでヨガに行ったんですか?
はい、当時福岡に住んでいたのですが、ストレス解消のためになんとなくヨガスタジオに行ったんです。基本となるハタヨガだったり、フローだったり、ヴィンヤサだったり、いろんなクラスを受けました。
結果的に過食は止まりだしましたね。それで、そのあと仕事を辞めて、鹿児島に帰ってきました。それが3年くらい前の話です。
— パンドゥとの出会いは?
「少し運動しなさい」ってことで、母親に連れて来られたんです(笑)。母親もヨガをしていたんですけど、結局母親にはきつかったみたいで。
でも私はパンドゥのフリースタイルなヨガが気に入って、流派を問わずにその日の体調に合わせていろんなクラスを受けていました。
— 先生になろうと思ったきっかけは?
うーん、なんでしょうねぇ。パンドゥで3年ちょっと生徒として通わせてもらって、ある程度自分のアサナやヨガに対しての自信が芽生えてきたというか。
ちょうどそんなころに、当時いた先生方の何名かから「そろそろ専門的にヨガを学んでもいいんじゃないか」と声をかけていただいて。それからですかね。言われてから、行くと決断するまでには1年くらいかかりました。
— 先生になるためのプログラムはどんな感じだったんですか?
2015年に入ってから、毎週土日、福岡まで通いで習いました。福岡で一番最初にお世話になった先生に習ったんです。先生に惚れ込んだというか、すべてにおいて「参りました」という感じの方で。
すごく有名な先生で指導は厳しかったです。あと、毎回流す音楽が違うんですけど、印象的な音楽しか流さないんですよね。あまりヨガ的な音楽じゃないんですけど、すごく心地よくて。
— 確かに、MACHIKO先生のクラスで流す音楽も印象的ですね。これからクラスをしていく中で、生徒さんに伝えたいことはありますか?
とにかく堅苦しくなくて、フリーなヨガを楽しんでもらいたいと思っています。
この場所を使って、自己表現を自由にしてもらいたいというか、泣きたいときは泣いてもいいですし、うっぷん晴らしをしたいのであればしていただいていいですし(笑)、この時間・この場所で過ごす体験を、その生徒さんの人生にとって有意義なものになればいいなと思っています。
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