いつものようにそれはついさっき、一緒に入っていたお風呂場でのことでした。
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(僕がお風呂でOSHOの本を読んでいると...)
優花:「パパ、何のご本読んでるの?」
僕:「うん?うーん、何て言ったらいいかな。人間とかかみさまとか宇宙の本だよ。」
優花:「ふーん。」
僕:「ねえ、優花、前にも聴いたかもしれないけど、もう一回質問していい?
かみさまはさ、何で人間をつくったのかな?」
優花:「それはね、人間に、この世界をプレゼントしたかったからだよ。」
僕:「え?そうなの??」
優花:「うん。」
僕:「でもさ、なんでかみさまは人間にこの世界をプレゼントしたかったんだろう。」
優花:「だって、せっかく世界をつくったのに、あげる相手がいなかったからだよ。」
僕:「!そっか。最初かみさまだけしかいなかったんだもんね。」
優花:「うん。だから世界をつくってね、最後に人間にプレゼントしたんだよ。」
僕:「優花、それは誰から教わったの?」
優花:「幼稚園の聖書に書いてあったよ。みんな知ってるよ。」
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自分の今の状況を重ねて、思わず笑ってしまいました。
どんな状況であれ、どんな世界であれ、かみさまがプレゼントしたかったこの世界。
最後の創造物としてつくられ、人間としてこの世界を体験できる喜び。
いいもわるいもなく、
ポジティブもネガティブもなく、
そういうのを全部ひっくるめたのが「かみさまが人間にプレゼントしたかった世界」なんだと改めて腑に落ちました。
かみさまからプレゼントされたこの世界は、まだまだ続きます。