今週から、朝は長女の優花ちゃんの小学校の送りで7:00に家を出て往復1時間20分の徒歩をしています。
朝、ひとりで学校に向かう優花を見送り、帰りはたくさんの小学生・中学生とすれ違いながら帰宅しています。
子どもたちはさまざまです。
挨拶を自分からしてくる子、こちらからすると照れ臭そうに返す子、目を合わせられない子、素通りする子。
僕自身はといえば、帰りの40分で、30回くらい、「おはようございます」と挨拶をしています。
挨拶をする度、浄化されているのは僕の心のようです。
心にあった色んなことが、雲のように流れていきました。
帰り道、歩いていると、思考や雑念が本当に空っぽになって、幸せに満ち溢れた自分がいるのです。
歩くことは、ひとつの瞑想だと思い出しました。
歩こう。
歩こう。
歩こう。
幸せが内側にずっとあったことを思い出せるから。