お金が足りないとき、どんな発想を持てばいいか | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

こんにちは!
鹿児島のライフコーチ
亀井弘喜(かめいひろき)です。


今日の鹿児島はまた快晴でした。
打ち合わせ1件と、久しぶりの対面でのコーチングセッションをなんと桜島の見える芝生で行いました。


芝生の上で行うセッションはとても気持ちがよくてクライアントさんの気づきも深かったような気がします。


さて、本題ですが

「お金が足りない」

という悩みを持ってるとき。


どんな風に考えていったらいいのでしょうか。

お金のトラウマ。
お金のメンタルブロック。
お金に対する恐怖。


それらを克服していく、という発想を持つというのが、ひとつあります。
それもいいでしょう。


でも現実的な問題がそれだと解決しにくいですよね。


僕のお勧めは2つ。


① 稼いでみる

② 人を頼ってみる


です。


当たり前じゃないかって思った人もいるかもしれないけど、意外にこれ、みんなやってないんです。


稼ぐ、っていうのもきちんと目的や目標金額を決めて、自分の働く時間や単価を考えながら決めていく。一日に自分はいくら稼げるんだろうって本気で考えて取り組んでみる。


どんな場所でも時給1,000円くらいの仕事はあるものです。
それを1日10hやれば、日給1万円。
それを30日やれば、月給30万円。
それを90日やれば、90万円貯まる。


もちろんそれ以外にも生活費はかかるけど、結構こうやって稼いでみると、「何とかなる」ってことがわかります。


どうせ何とかなるんだったら、好きなことをやってみたい、やりたいことをやってみたいってなりませんか?


これがお金の問題を解決というよりは、消滅させる手順です。
お金のことは、原因ではなくて、自分の不安が顕在化した結果、だととらえなおせるようになるのです。


もうひとつの②人を頼ってみるっていうのは、、、


もっとも頼りやすいのはやっぱり家族ですよね。
でも家族にちゃんと頼る、しかもお金のことをちゃんと頼るっていうのは、驚くほどできないもの。


なぜなら家族に対しては、ちゃんとお願いしたけど、断られた過去があるから。


その過去をどうしても引っ張り出してしまうと、まともにお願いすることすら難しい。


ただ、お願いされる家族の側としては、過去のことは忘れてしまっていたりするんです。だから改めてきちんと頼られると逆に嬉しかったり。


直接の家族が難しかったら、親族を頼ってもいいでしょう。
たかるのではなくて、頼る。
自分でできる努力はしたうえで、きちんと頼る。


ひとりに断られても、ふたりめを頼る。
全員に断られたら、2周目頼る。
頼るだけじゃなくて、相手に何が貢献できるかも考えて、きちんと貢献していく。


そんな風にして全員にきちんと頼って、貢献して。
っていう循環を回していけば、気づいたらお金の問題はクリアしていることでしょう。


もちろん今感情的な問題を抱えていたら、きちんと頼ることができないという場合もあると思います。その場合は、ひとつずつ、焦らずひとつずつ向き合うステップをあげていくことをお勧めします。


僕は今、

お金とは、感謝のエネルギーが循環するもの。
嬉しさ、喜びのエネルギーが循環するものだと思っています。


だから、お金が足りないと思ったら、誰かに感謝すること。
できるだけ、大切な「誰か」に感謝すること。


そして感謝されるような体験(= 貢献 ≒ 仕事)をしていくこと。


お金で問題が生じるってことは、神様からそろそろ感謝しなさい、とかそろそろ感謝されるような貢献をしなさいと言われているメッセージなのだと、僕は解釈しています。


以上、お金が足りないときの発想方法2つでした!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



亀井弘喜



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