【流れに沿って生きる】
なんだか今日は穏やかな一日で、奥さんと久しぶりに朝カフェ。お互いの仕事のことや、色んなことを話し合いました。
その中で、僕がふともらした言葉。
「流れに沿ってたら、うまくいく。
流れに沿ってないときは、うまくいかないんだよね。」
奥さんから、「どうしたらこれは流れだ！とか流れじゃない！ってわかるの？」と質問。
どうしたらわかるんだろう。
例えば、今の僕たち夫婦があるのは、僕が出会ってその場で結婚を決意したから。
奥さんもその決意に応えてくれたから。
根拠なんて何もなくて、そこにあったのは「直感」の一言。
鹿児島に移住するのも起業するのもそう。
根拠なんて何もなくて、そこにあったのは「直感」の一言。
セミナーに参加するのもそう。ターボさんやアランなど人生が豊かな方向に変わったセミナーやセミナー講師との出会いの場に参加するとき。
そんなときは、値段とか日程とか内容とかあまり頭に入らず、手が勝手にクリックするかのよう。そして不思議と日程もお金も全部クリアされていく。
流れに沿ってないで、参加しようとすると。
日程が合わなかったり。
お金が足りなくなったり。
当日体調が悪くなったり。
流れ（直感）に沿っているかどうか。
それが自分でわかれば人生は誰でもうまくいくような気がします。
そしてその直感は、みんな神様から与えられたギフトとして持っているんじゃないかって思います。
人はみんな生まれてきたときは、直感の天才。赤ちゃんから３歳児くらいまでの間は直感しか使ってないんじゃないかっていうくらい、驚くようなことをする。
大きくなる過程でだんだん直感が鈍っていく。
論理的な頭で考えようとする。
メリット・デメリットを比較して、常にメリットを得ようとする。
僕もずっとそうでした。
もちろんそれでも豊かさは得られます。でも人生の豊かさのほんの一部しか味わえてないような気もしました。100点中20点満点しかとれないテストで競っているような感覚。
どうしたら直感が磨かれるのか？
それは、直感を磨く地道な訓練をすることしかないような気がします。
毎日のささいなことで、直感に従って行動する。
ランチのメニューを選ぶとき。
980円の日替わりランチか、1,580円のランチコースか。
値段で選ぶのではなくて、食べたい方を食べる。
洋服を選ぶとき。
セールで半額の4,980円のシャツを買うか、新作の15,000円のシャツを買うか。
安いから買うのではなくて、着たい方を着る。自分らしい方を着る。
就職先を選ぶとき。
名前が通っていて誰もがうらやむ大企業に行くのか、名の知れてない・でもとても温かい中小企業に行くのか。
みんなに自慢できるから行くのではなくて、一緒にいたい人たちと一緒にいる。自分らしい職場で働く。働きたい方で働く。
毎日のささいなことの中に、自分の本質は宿っています。
直感を磨くのは、いつでもどこでもできます。
ロジックを否定するわけではないし、論理が大切なときも人生ではたくさんあるけれど。
大事なものごと決めるときほど、流れや直感を大切にするとうまくいくんじゃないかなって思います。
ちなみに僕は、すぐに直感よりもロジック頭・論理頭が勝ってしまいます。
だからいつでも直感の方を応援して捉え直しています（^^）。