就活を続ける4年生の話。
学歴なんて関係ない。
納得いくまで就活を続けたい。
やっと出会った運命のような会社。
面接を重ねるごとにその会社を好きになる。
OB・OG訪問するたびに、その会社の社員を好きになる。
いよいよ最終面接。
緊張しながらもまずまずの手応え。
おまけのようなアンケート用紙に自分の気持ちを素直に書いた。
結果は不合格。
理由は、そのおまけのようなアンケート用紙に書いたことが、その会社が求める適性と真逆だったためだそう。
納得がいかない。
これだけ思ってるのに何故アンケートで、不合格?
もう一度やり直したい。
不甲斐ない自分への怒り。
アンケート一枚でこっちの人生を破壊してくるかのようなその会社への怒り。
勇気を出して問い合わせてみた。
何とかならないか。
アンケートだけやり直しできないか。
答えはわかっていた。
不合格。
内定をもらっている会社は他にもある。
でもその会社じゃなきゃ嫌なんだ。
じゃあどうする?
就活浪人して、来年またその会社を受ける?
そこまでの決心はつかない。
この出来事は、自分の人生にとってどんな意味があるんだろう。
ひとつだけ確かなこと。
10年後の私は、「あのとき就活がうまくいかなくてよかった」と言ってるだろう。
全ての就活ストーリーには、その人にしか見えない大きな意味がある。
僕はそれを見つけるお手伝いをしたい。
それが僕のストーリーだから。
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