こんにちは！東京の就活セミナー講師、亀井弘喜です！
就活がうまくいかない理由、その２。※これはつまり、私が最近気づいた自分の課題っていうことでもありますが。笑
「責められている気がする」
というものです。
何を？というと、特にそういう対象となる出来事なしに、という感じです。
例えば、よく「圧迫面接」っていう言葉がありますが、あれは事実か解釈かでいうと明らかに解釈です。
「圧迫面接だったぁ」という学生がいる一方で同じ回の面接を受けた学生は、「楽しかったぁ」という感想をもらしたりする。
つまり面接官の対応や言葉は同じだったとしてもその言葉をどのように解釈するかによって、圧迫面接にも楽しい面接にもなったりするのです。
そして私のように、どこか自責感（自分の責任という意味での自責ではなくて、自分を責めるという意味での自責）を持っている人というのは、ささいな言葉や相手の表情から、「何か責められている？」と感じて防衛策を取ってしまうのです。
私の最近の例で言うならば、奥さんから、「今日は何時に帰ってくるの？」と質問されただけなのに、「いつも帰りが遅いって責められている！」と勝手に判断して、「何時だっていいだろ！」みたいな気持ちになってイライラしたことが当てはまるでしょうか。
実際に責めているかどうかは、もちろん相手に確認してみないとわからないもの。
そして自分自身が「責められている気がする」感が強いかどうかは、日常の家族や友人との会話、あるいはバイト先での人間関係、もしくは恋人との関係やケンカの中にヒントが出て来ていると思います。
責められている感が強い場合、それをどうやって取り除いていけばいいのか、結構深いテーマになるのでこれは幸せな就活生養成講座でお伝えしていこうと思っています。
8/24（水）から第一期がスタートします。第二期も時期を見てこのブログで募集をかけますので興味のある方は是非お申し込みください。
主に扱うテーマは、この「就活がうまくいかない理由」シリーズを解決する内容にしていこうと思っています。
それでは皆さん、今日も良い休日、週末をお過ごしください！
以上、東京の就活セミナー講師、亀井弘喜でした！
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