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かめいひろき@東京です。
先日面談したMさん(女性)から素晴らしいフィードバックが届きました。
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昨日は私のために貴重な時間をいただき、本当にありがとうございました。
貴重な時間をいただいたにも関わらず、
その貴重さが理解できていなかったこと深くお詫び申し上げます。
昨日の面談を通して、私は就活を楽しんでいたのではなく
楽をしていたことを実感しました。
同じ「楽」でも全く意味が違いますね。
亀井さまがおっしゃられたように
私は他力本願なところがありました。
勝手に「これだけ食への想いがあればいいだろう」と思い、
これだけやったら、きっとどこかの企業は受け入れてくれるだろうと思っていたのです。
自分で十分と思っていたのです。
しかし、限界は自分で決めるものではないということを学びました。
何をやるにも限界はないですね。
考えれば考えるだけ答えは出てくるし、
行動すれば行動するほど、次にすべき行動が見えてくる。
私は行動から目を背けていました。
昨日実際企業に電話してみて、なんとも言えない感覚が沸いたのを覚えています。
ほんの小さな行動ですが、行動したことで達成感が得られました。
頭で考えるだけより、実際行動したほうが自分の自信につながることを体感しました。
まだ連絡は来ていませんが、結果がどうであれ受け止めます。
そして、次の行動に移ります。
これからは実際に自分で行動します。
もっと自分主体で動きます。
出遅れたかもしれませんが、
昨日気づかせていただいけたことに感謝しています。
本当の意味で楽しいと思える就活になるよう、
今すべきことから目をそらさずに生活します。
叱咤激励していただき、ありがとうございました。
再スタートを切ります!
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彼女は、自分では行動していると思っていました。
でもそれは、私の基準に照らすと全て行動になっていませんでした。
彼女は第一志望の企業にOB・OG訪問をしていませんでした。
理由を聞くと、
「OB・OGがいないから」
「問い合わせたの?」
と聞くと
「いえ」
との返事。
「じゃあ、今かけようか!(^^)」
「え!」
(私が、google検索・・・、番号見つけてかける)
「はい、どうぞー」
「あ、もしもし、私・・・」
という感じでOB・OG訪問を頼んだところ、
人事の方は確認して折り返してくれることになったのです。
彼女はまだ不慣れだったこともあって、
その企業へのgiveを考えることはできてませんでしたが、
かけ終わった後、
本当に行動した人が持つ特有の達成感を持っている様子が伝わってきたのです。
彼女はきっとこれから行動する就活を送ることでしょう。
私は、彼女の可能性をこれからも信じ続けます(^^)