【面接官の気持ち】 体育会系の就活生が気をつけるべきこと | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

心理カウンセラーかめちゃんのブログ

霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

こんにちは!東京の就活セミナー講師、亀井弘喜です!

昨日も本当にたくさんの人にご覧いただき嬉しい限りです。

アクセス数は、前日の自己ベストをさらに150%増しの、1,529件!!(497名)

目標の10,000件までたったの10倍(笑)だった昨日から、また近づきたったの6.5倍程度まできました。

面接ラッシュの中、記事を実はすごい切羽詰って書いているのですが、すこしでも就活生のお役に立てれば嬉しいです。

さて、今日は、朝早く出社して、大阪のメンティー1号のNさん(野球部/男性)とお会いしました。

彼は何度も何度も自己分析内容を私に送ってきて、「確認してください!」と依頼してくる熱き就活生。

部活でも体育会系で副キャプテンを務めるなど、私自身が大学時代だったら、きっとあこがれてしまうような存在の方です。

就活に対しても一生懸命でだいぶ企業選びの軸も定まってきました。

そんな彼の会社選びの軸は、、、

「色んな人をまとめあげていくことができるかどうか」

なぜなら

「リーダーとして活躍したい」

ではどこを志望しているか?

「色んな立場の人をつなぐ商社」

うーん。

こういう学生は、特に部活系の就活生に多いのです。

そして、そういう就活生と接していると、語弊を怖れずに言えば、『素直な高校生としゃべっている』感覚になってしまうのです。

そしてそういうタイプの学生は例外なく、バイトをやったことがない、

もしくはやったとしても真剣にはやっていない。

就職する、ということは、どんな仕事であれ、『商売をする』ということです。

その大原則を忘れて、高校卒業したての3年生が、部活選びをするかのごとく、

「所属する組織選び」

「自分が成長できる環境選び」

「一緒に働く素晴らしい人たち選び」

をしてしまっているのです。

部活系の就活生の皆さん、結局何屋さんになりたいんですか?

どんなお客さんにどんな価値を提供したいんですか?

その専門分野は一生学び続けたいですか?

定年退職したとき、その『商売』 に誇り持てましたか?

死ぬとき、自分の就活に後悔しないですか?

全ての人が、ワクワクしながら活き活きと働く世の中を創るため、今日も14人と面接祭りに行ってきます!