【HK10S/伊勢だより/2017/241】◎伊勢だより◎十二月六日◎参宮街道道しるべ◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/241】◎伊勢だより◎十二月六日◎参宮街道道しるべ◎
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名古屋・京都・大阪など諸方(しょほう)から伊勢への道は、津を過ぎたあたりから次第に合流して一本の道になっていきます。
さて、ここは伊勢神宮まであとわずかの明和(めいわ)町。
ここに昔からの道しるべが残っています。「これより外宮(げくう)二里(り)」。今日で言えば約八キロ。
古い家並の間にひっそりと残る石碑ですが、昔の人は「さあ、もうひと息だ」と勇み立ったのでした。
眺めていると、往時(おうじ)の活気が聞えてくるような気がします。
十二月六日
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2RivclWSZJZcjMAYAZnl_p7;_ylu=X3oDMTBhNTUycjB0BHZ0aWQDdHMwMDk-?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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小雪 (しょうせつ) 11月22日~12月6日
わずかながら雪が降りはじめるころ。
日暮れが一段と早くなります。 五十鈴川に雁の姿が見られ、川の水が日ごとに冷たさを増していきます。 神宮では陛下が収穫された新穀をお供えする「新嘗祭」が古式にのっとり執り行われます。