【HK10S/伊勢だより/2017/208】◎伊勢だより◎七月二十七日◎ひめはるぜみ◎

神宮の夏はにぎやかです。日がな、セミしぐれ。
なかでも、ご注意いただきたいのは、「ひめはるゼミ」の大合唱。
まだ暑さの残る夕方、神宮林に点在するカシ・シイの、ずっと梢(こずえ)のほうから大合唱がふってきたら、それです。
ツクツクボウシやヒグラシより小型で、高い梢からおりてこようとしないので「幻のセミ」と呼ばれています。
一度、耳を澄ましてみてください。
七月二十七日
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
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大暑 (たいしょ) 7月23日~8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。

神宮の夏はにぎやかです。日がな、セミしぐれ。
なかでも、ご注意いただきたいのは、「ひめはるゼミ」の大合唱。
まだ暑さの残る夕方、神宮林に点在するカシ・シイの、ずっと梢(こずえ)のほうから大合唱がふってきたら、それです。
ツクツクボウシやヒグラシより小型で、高い梢からおりてこようとしないので「幻のセミ」と呼ばれています。
一度、耳を澄ましてみてください。
七月二十七日
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
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大暑 (たいしょ) 7月23日~8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。