【HK10S/伊勢だより/2017/206】◎伊勢だより◎七月二十五日◎神宮お水取り◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/206】◎伊勢だより◎七月二十五日◎神宮お水取り◎
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今日は土用の丑(うし)の日。
「うなぎを食べる」という方も多いと思いますが、伊勢人(いせびと)は五十鈴川の水を汲(く)みます。
内宮(ないくう)の御手洗(みたらし)で瓶いっぱいに汲んだ水は、かたわらの川の神様「瀧祭神(たきまつりのかみ)」におそなえして、祈ります。
それから自宅の神棚にそなえるのですが、身体に痛いところがあると、このひとしずくをぬったりします。
おまじないのようですが、何事につけ神宮にお祈りしながら生きてきた伊勢人のならわしです。
七月二十五日
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大暑 (たいしょ) 7月23日~8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。