【HK10S/伊勢だより/2017/204】◎伊勢だより◎七月二十三日◎潮かけ祭り◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/204】◎伊勢だより◎七月二十三日◎潮かけ祭り◎
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誰かれかまわず、海にほうりこみ、海水をかけ合う「潮(しお)かけ祭」は、今日です。
志摩(しま)町和具(わぐ)に七百年前から伝わる奇祭です。
午前十時に、土地の八雲(やぐも)神社を出た御神体が、海上二・五キロの和具大島へ向うところから、祭は始まります。
御神体渡御(ごしんたいとぎょ)は、女神「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」の、年に一度のお里帰り。
そして、潮をかけ合うのは、みそぎの意味なのだそうです。
和具を訪ねる方々は、ご用心、ご用心。
七月二十三日
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大暑 (たいしょ) 7月23日~8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。