【HK10S/伊勢だより/2017/141】◎伊勢だより◎五月二十一日◎藻刈り神事◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2017/141】◎伊勢だより◎五月二十一日◎藻刈り神事◎
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二見・夫婦岩(めおといわ)から、海上を東北へ七二〇メートル。
その海中に興玉神石(おきたましんせき)と呼ばれるご神体がある地点をめざして、一艘(いっそう)の和船がこぎ出していきます。
五色の吹き流しを立て、祢宜(ねぎ)さんと舞姫(まいひめ)たち四人を乗せて。
その地点に着くと、お神酒その他の捧げものを海中に投じた四人は、用意のカマで、海中の藻を刈ります。
毎年五月二十一日、梅雨入り前の恒例の行事―――興玉神社の「藻刈(もかり)神事」です。
とった藻は、よく乾かして、お守りとして人々に授けられます。
五月二十一日
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小満 (しょうまん) 5月21日~6月5日
万物が次第に成長して、一定の大きさに達してくる。
昼間は少し汗ばむくらいの陽気です。 夏日になることもしばしば。さつきが見頃を迎えます。新茶の香りとともに一時の安らぎが漂います。