【HK8S/CC/2013/001】◎Beethoven Symphony No2◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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1802年 耳の病の苦しみの頂点で「ハイリゲンシュタットの遺書」に 苦しい思いをひとりつづったベートーベン。
しかし、同じ頃に完成させていたのは、明るく喜びに満ちた交響曲第2番でした。
この時期、ベートーベンが目指した「新しい道」とは?
交響曲第2番にこめられた、後の名作につながる「ベートーベンの遺伝子」とは?
指揮者・広上淳一が、苦難の中に喜びを歌ったベートーベンの思いに迫ります。
11月に来日したヤンソンス指揮・バイエルン放送交響楽団のみずみずしい演奏もお楽しみに。
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もじゃもじゃ頭で背は低く、猫背で骨太。生涯独身だったベートーベン。
実は、恋に次々と身を焦がした情熱家でもありました。
「月光」ソナタを捧げたのは、 14歳も年下の貴族の娘ジュリエッタ 。
気のあるそぶりもつかの間、伯爵と結婚してしまいました。
そのいとこのヨゼフィーネ。
相思相愛になったものの、彼女もやっぱり貴族のお嫁さんに。
それでもベートーベンは自分の生活を切り詰めて
プレゼントを送り続けたとか。 けなげ~。
そして熱い思いは人妻、アントーニエにも。
当然、恋は実らずベートーベンはしばらくスランプに陥ったとか。
でも失恋のおかげで、美しい歌曲が生まれました。
もしもベートーベンが幸せになっていたら・・・
名曲も生まれなかった、かも。

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