HK11S(http://www.doblog.com/weblog/myblog/75487)から番組チェックラインアップが届きました。
◎とんねるずのみなさんのおかげでした◎
食わず嫌い美川憲一VS石原さとみ爆笑秘話▽モジモジ君カロリー算&新地獄で衝撃の映像実力芸人まとめて悲劇涙の絶叫▽矢島美容室新曲ついに完成でTV緊急初公開
【食わず嫌い】石橋貴明・石原さとみ(4回目)VS木梨憲武・美川憲一(5回目)。 食わず嫌い5連勝を狙っての登場は美川憲一。余裕の美川はトークも快調。美容話、自分のお店の話、自炊話そして自らの恋愛話へと展開していく。勝負の方では4品無難に食べ、5連勝へ死角なし! 一方、石原さとみは「5連勝阻止しないと」と息巻き、“厳選"した4品で真っ向勝負!美川も「石原さとみさんは女優だから!」と警戒する。トークでは運転話、夢、そして恋愛話へと発展し、美川から恋愛アドバイスも受ける。好勝負となったこの対決、どちらに軍配があがったのか!?
出演【メイン司会】 とんねるず 【新・食わず嫌い王決定戦】 石原さとみ 美川憲一 ほか
◎アメトーーク! ◎
業界内視聴率ナンバー1番組『アメトーーク』今夜は、パチンコ芸人!▽宮川大輔プレゼン企画▽オレのパチンコ術▽懐かしの名機種トーク▽オリジナルCR台を考えよう
出演 司会:雨上がり決死隊 ゲスト:宮川大輔&青木さやか&ケンドーコバヤシ&TKO木下&ますだおかだ岡田&ブラマヨ吉田
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◎とんねるずのみなさんのおかげでした◎
食わず嫌い美川憲一VS石原さとみ爆笑秘話▽モジモジ君カロリー算&新地獄で衝撃の映像実力芸人まとめて悲劇涙の絶叫▽矢島美容室新曲ついに完成でTV緊急初公開
【食わず嫌い】石橋貴明・石原さとみ(4回目)VS木梨憲武・美川憲一(5回目)。 食わず嫌い5連勝を狙っての登場は美川憲一。余裕の美川はトークも快調。美容話、自分のお店の話、自炊話そして自らの恋愛話へと展開していく。勝負の方では4品無難に食べ、5連勝へ死角なし! 一方、石原さとみは「5連勝阻止しないと」と息巻き、“厳選"した4品で真っ向勝負!美川も「石原さとみさんは女優だから!」と警戒する。トークでは運転話、夢、そして恋愛話へと発展し、美川から恋愛アドバイスも受ける。好勝負となったこの対決、どちらに軍配があがったのか!?
出演【メイン司会】 とんねるず 【新・食わず嫌い王決定戦】 石原さとみ 美川憲一 ほか
◎アメトーーク! ◎
業界内視聴率ナンバー1番組『アメトーーク』今夜は、パチンコ芸人!▽宮川大輔プレゼン企画▽オレのパチンコ術▽懐かしの名機種トーク▽オリジナルCR台を考えよう
出演 司会:雨上がり決死隊 ゲスト:宮川大輔&青木さやか&ケンドーコバヤシ&TKO木下&ますだおかだ岡田&ブラマヨ吉田
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HK12S<http://www.doblog.com/weblog/myblog/75491)から「夜のピクニック」の紹介です。
◎夜のピクニック◎2006・日◎
人気作家・恩田陸の、同名小説の映画化。一昼夜かけて全校生徒が80キロを歩き続ける、高校の年中行事「歩行祭」を舞台に、高校生たちの青春の一ページを描く。 ヒロインは3年生の甲田貴子。彼女はこの「歩行祭」に、何がしかの決意を持って臨んでいるようだ。貴子を演じる多部未華子は、ここ1、2年どんどん芽を伸ばしている新進女優だが、彼女の真っ直ぐな瞳の力、ピンと張り詰めた清潔感が、本作にも非常に効果的に作用している。彼女の決意とは、同じクラスの西脇融に話しかけること。ところが単なる恋心ではないらしい。そこには複雑な事情があってノノ。物語は、なかなか話しかけることのできない貴子の動向を追いつつ、気まずそうな2人の雰囲気を勘違いし、貴子と西脇をくっつけようとする友人たち、西脇を誘惑する典型的ブリッコ系女子高生、すぐに歩き疲れて音を上げる男子ら、高校生たちの姿を生き生きと活写していく。確かに単なる歩くだけ、そして大きなことは何も起こらない映画。しかし大人になってしまった我々が、二度と味わうことのできない貴重な時間ーー友達と交わす意味のない会話、何か期待に満ちた夜の訪れ、ただゴールを目指してみんなと歩き続けることで生まれる仲間意識や達成感などーーに、ノスタルジーを掻き立てられ、甘酸っぱさが甦り、羨ましさを覚える。退屈と紙一重だが、そこで何か技巧的な演出をせず、高校生の若さパワーを信じ、ひたすらその姿を追いかけ、映し出し、青春の恥ずかしさ、と同時にそのかけがえのなさを掬った長澤雅彦の真っ直ぐで素直な演出は、非常に好感が持てる。西脇役の石田卓也の不器用そうな朴訥とした感じもいい。
◎夜のピクニック◎2006・日◎
人気作家・恩田陸の、同名小説の映画化。一昼夜かけて全校生徒が80キロを歩き続ける、高校の年中行事「歩行祭」を舞台に、高校生たちの青春の一ページを描く。 ヒロインは3年生の甲田貴子。彼女はこの「歩行祭」に、何がしかの決意を持って臨んでいるようだ。貴子を演じる多部未華子は、ここ1、2年どんどん芽を伸ばしている新進女優だが、彼女の真っ直ぐな瞳の力、ピンと張り詰めた清潔感が、本作にも非常に効果的に作用している。彼女の決意とは、同じクラスの西脇融に話しかけること。ところが単なる恋心ではないらしい。そこには複雑な事情があってノノ。物語は、なかなか話しかけることのできない貴子の動向を追いつつ、気まずそうな2人の雰囲気を勘違いし、貴子と西脇をくっつけようとする友人たち、西脇を誘惑する典型的ブリッコ系女子高生、すぐに歩き疲れて音を上げる男子ら、高校生たちの姿を生き生きと活写していく。確かに単なる歩くだけ、そして大きなことは何も起こらない映画。しかし大人になってしまった我々が、二度と味わうことのできない貴重な時間ーー友達と交わす意味のない会話、何か期待に満ちた夜の訪れ、ただゴールを目指してみんなと歩き続けることで生まれる仲間意識や達成感などーーに、ノスタルジーを掻き立てられ、甘酸っぱさが甦り、羨ましさを覚える。退屈と紙一重だが、そこで何か技巧的な演出をせず、高校生の若さパワーを信じ、ひたすらその姿を追いかけ、映し出し、青春の恥ずかしさ、と同時にそのかけがえのなさを掬った長澤雅彦の真っ直ぐで素直な演出は、非常に好感が持てる。西脇役の石田卓也の不器用そうな朴訥とした感じもいい。