今日も皆様、私のたわごとにお付き合いいただきありがとうございます。
こちらは一日中、零下となっており、寒さに弱い私にとっては、何か特別なことをしなくても挑戦の日となっております。
それでも、寒さを紛らわせるために、一生けんめいに動いていたら、なんと汗がでてきました。
もちろん、セーターや厚手のジャンバーなどを重ね着、下着もヒートテックでしたから、ちょっと着すぎていたかもしれませんが。
昨日はちょっとした事件が。
また例の末娘です。
テコンドーをしている娘ですが、毎日運動しているので、足に無理がかかっているのか足が痛いから病院に行きたいとのこと。
とにかく親の言うことは何も聞かないのに、要求ばかりしているので、夫も頭にきて、お金のかかることは必ず自分に相談してからするようにとのお達しが出ていました。(病院もお金がかかることです)
私もちょっと甘いところがあるので、すぐに彼女の強い要求に負けてしまっているところがあったわけです。
「運動をしていると、複雑骨折と言って、本当に骨が折れてなくても、骨に無理がかかって痛いものだよ、オンマも昔そうだった。病院に行って、レントゲンを撮っても何の異常もなければ、運動を控えるようにということか、湿布を貼るしかないはず」
なんて言いましたが、承知するわけありません。
「オンマ、忙しくて時間ないから一緒についていけない、一人で行くなら行きなさい。」
その言葉を聞いて、学校をさぼって病院に行こうとしていたようでした。
朝、起こしに行くと娘は「先生に病院に行くから遅れると伝えろ」とのこと。
私「学校終わってから、病院に行けばいいじゃない、一人で行くんだから朝から行く必要ないでしょう?」
娘「学校終わったらテコンドーに行くのに時間がない」
私「学校何時に終わるの?4時くらいでしょう?だったら十分に時間あるじゃない」
ここでいつも娘の言いなりになってしまうことが多いので、今日こそは負けてはいけないと黄色い戦士のエネルギーもあってか強く出てしまいました。
すると、もっともっと頑なになってしまって、とうとう先生から電話がかかってきてしまいました。
先生も彼女の頑固さに頭にきたようで、私が側で聞いているのを知りながら、娘にひどい言葉を投げかけていました。
先生もさすがに頭にくるだろうなと一応受け止めましたが、娘は先生のその言葉に「恐ろしくて学校にはもう行けない、卒業式まで学校に行かない」となってしまいました。
今日も、なだめましたが学校に行く気配はありません。
私から見たら、娘の頑なな態度が全ての原因だと思うのですが、それを見せられている母親としてそれをどう受け止めて、折り合いをつければいいのでしょうか?
風邪気味なので休みますと先生に言って休ませれば、誰も傷つくことなかったかもしれないと思いながらも、どうすべきだったのかわからないでいます。
どうするのでしょうか?
というか、私はこの事態をどう心の中で処理したらいいのでしょうか?
もう一人の自分に聞くしかありません。
さあ、どんな気づきがあるでしょうか?