さて、青い夜の期間も今日が11日目。
青い夜のエネルギーは私にとっては神秘の関係。
なぜか惹かれる
そんなイメージでしょうか?
豊かさを夢見るとか、潜在意識の番人なんていうキーワードもあります。
夢でいろんなことを教えられるそんな期間でもあります。
日本行きと、父の韓国訪問などという日常ではない日々から、再び日常を取り戻す期間でしたので、青い夜のエネルギーを意識することもなく過ごしているうちに11日目を迎えてしまいました。
今日は絶対反対キンについてちょっと書いてみようかなと思ってます。
自分の紋章と全く反対になる位置にあるナンバーです。
全ての人が、この絶対反対キンを26歳の時に年回りキンとして影響を受けます。
リセット・再出発をするという時でもあると言われています。
今、読んでいる本が「メモの魔力」です。
ご存じでしょうか?
前田裕二さんの著書です。
日本では割と有名なのでしょうか?
私は韓国に住んでいるので、全くしりませんでした。
何かのきっかけで、「メモ」をとる習慣を取り入れてみようかと思い立ち、検索してみると「メモの魔力」という本に出会いました。
何か気づきのある毎日を送りたいと思っていたように感じます。
その気づきをもたらす行動として、「メモを取る」ということが有効なのではと勝手に思って、その第一人者ではなかろうかと思われる前田裕二さんの書籍を読んでみることにしたんです。
すると、とっても期待外れの書物になってしまいました。
何か難しい言葉が並べてあって、言いたいことを理解するのも難しかったです。
それでも、一応、本に書いてある通り試してみたんですよ。
ところが、どうにもしっくりこない。
私には全然合わないなあということで、彼のキンナンバーを調べてみることにしました。
すると、キンナンバー1
私とは正反対の絶対反対キンの関係でした。
こう来たか!
という感じでした。
これはピンとこないはずだ。
でも、絶対反対キンは自分にない要素を持っているということで、ここから学び取っていくと、自分の可能性が大きく開けるということでもあるはずです。
しかし、まだまだ自分が確立されていない段階では、ちょっとこういう考察はハードルが高いわけです。
今回、そんな前回抱いた印象をかき消しながら、読み返しています。
自分にはない要素であるということを踏まえて読んでいますので、合わないなではなく、何か参考になる部分はないだろうかと宝探しをするような感覚で読み進めています。
前田さんの「赤い龍」という勢いのあるエネルギーが満ち溢れています。
家族の絆に恵まれなかったことを逆にばねにして生きて来られた生命力の強さを感じます。
そう、赤い龍は生命力のとても強い紋章です。(対する私の青い猿は精神力の強い紋章となります。)
絶対反対キンから学べるようになると、本当に大きく飛躍できるのではと思いながら、まだまだだな~~~と感じながら、今日も読書に浸りました。