もっと自分に自国に誇りを持とうよ | ちょっと微妙にスピリチュアルな話

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みんな違ってみんな良い!

 

これがマヤ暦を学んでいくと、実感させられます。

 

自分と違う=間違っている⇒悪

 

そんな風潮が世の中にあるような気がしているのですが、私の勝手な思い込みでしょうか?

 

 

マヤ暦で260種類のキンナンバーの特徴を学んでいくと、本当に不思議なくらい生まれた時に刻まれた宇宙のエネルギーに影響されて人は生きているんだということに気づかされます。

 

その違いを知っていくと、相手を認めて生きやすくなり、自分自身をも認めて行くことができやすくなります。

 

他人よりできない自分、劣っている自分にフォーカスしてしまっている自分がいます。

 

そうすると自信が持てなくなり、人生が消極的になります。

 

自分の意識が現実を創ると言われていますから、これって本当に人生にとってマイナスな思考です。

 

 

人と比べるって自分に自信が持てないほど、無意識のレベルで思いの癖みたいになっているんですが

 

 

自分のキンナンバーに戻れ!

 

 

ということで、自分にとって一番心地いい状態の自分のエネルギーと共鳴していくと、

 

 

自分らしく生きれるようになって、自信がつき、その意識が人生をプラス方向へと導いてくれる。

 

 

 

なんか、当たり前のようなありきたりのようなことを書いていますね。

 

 

 

ホオポノポノの最初の段階で自分を許すということが出てきます。

 

ごめんなさい、許してくださいと神格に許しを請うことで潜在意識の中のネガティブな記憶がクリーニングされていくのでしょうか?

 

 

自分が許せないから人も許せなくなっているのかもしれません。

 

 

まずは自分を許すことからなのかもしれませんね。

 

 

 

自分のキンナンバーのエネルギーにはない要素の部分で人と比べて、自分は劣っているみたいになっていることが多いのです。

 

この世の価値観で良いとされていることを基準にしていることが多いのです。

 

 

 

違いますか?

 

 

私はそうだったと思うのです。

 

 

特に子育てなんて、お母さんの基準で子供を育ててしまうので、関係性のある場合はそれでもうまくいくと思いますが、関係性がなかった場合、親子の葛藤にしかならないわけですよね。

 

なあんて、マヤ暦を学んでアドバイザーになっても、心の癖はなかなか治りませんから、葛藤が起こるのは仕方がないですが、客観的にこの子はこういうエネルギーを持っているから、このように考え行動するのね。と自分としては納得できなくても理解することができるようになるように思います。

 

 

今日の記事と私の心がちょっと共鳴してません。

 

 

 

 

 

韓国在住の日本人としてどっちの文化にも触れてきたものとして、どうしたら日韓の関係が改善していけるだろうかということを考えているわけです。

 

 

お互いにライバル意識を持っているじゃないですか?

 

違いを認めて受け入れる、みんな違ってみんな良いという精神だと思うのですが、韓国に嫌な思いばかりさせられてきた日本人としては感情の整理が難しいのです。

 

 

でも、きっと韓国人も同じなんだと思います。

 

 

日韓併合なんて国を他国に奪われるなんてことは、絶対に許しがたい歴史なんです。

 

 

だから、一方的に日本が悪かったとしなければ、精神を保てないくらいのことなのかもしれません。

 

 

じゃあ、だからと言って、この合法的になされた日韓併合を、日本の侵略とか植民地支配とか言って嘘をついていいのかという問題が残ります。

 

 

立場が違えば、考え方が違うのは当たり前です。

 

 

認めることはできなくても理解することはできる。

 

このくらいのスタンスでもいいのではないかと思います。

 

 

やっぱり戦後、統一教会が歴史歪曲に加担してきたのかもしれません。

 

そこにCIAが絡んでいるとかいないとか。

 

真相は私の知るところではありませんが。

 

 

私もすっかり騙されてしまいました。

 

 

でも、これは日本側がしっかりとした日本人の立場から、ちゃんとした歴史観を教育してこなかったつけではないでしょうか?

 

 

相手の立場からの歴史観なんて教育する必要はありません。

 

 

まず、自分の立場を確立しないと、簡単にデマに騙されてしまうのです。

 

 

 

韓国では幼稚園から愛国心をちゃんと教育してます。

 

ちょっと歪曲された歴史観ですが、自分の国を誇れるような教育が随所になされています。

 

 

国旗を掲げて、敬礼をするなんてことは当たり前のことです。

 

 

だからと言って愛国心が芽生えるかというと、大人にならないと未熟な子供たちには自覚がないのは日本と同じです。

 

 

でも、基礎ができているわけです。

 

 

これが韓国人の自信につながっているのではないでしょうか?

 

 

日本人が自分に自信が持てない人が増え、どんどん国力が落ちているのは絶対に教育が間違っていると私は思うのです。

 

 

韓国の教育を見習え!

 

と日本の教育現場に言いたいです。

 

戦前に戻れとまでは言いませんが、今よりは戦前の方がましだったのではないかと思われます。

 

 

 

韓国人の子を育てる日本人の母親として、日本を悪者にする歴史観に触れる度、葛藤してきました。

 

日本の良いところを伝えることができませんでした。

 

 

自信を持てない子供たちは、学校で反日教育を受ける度にどれほど嫌な思いをしてきたでしょうか?

 

こんなことを感じます。

 

 

これは韓国に来なければわからなかったことかもしれませんね。

 

 

日本人の良さはたくさんあります。

 

 

それが生かされるためには根っこに日本人としての誇りが必要なのではないでしょうか?

 

 

誇り=プライド

 

プライドは捨てなさいとよく言われます。

 

 

人間関係をスムーズにするために余計なプライドは邪魔になるからです。

 

 

うーん、そうなるとどうなんでしょうかね。

 

誇りは必要なのか、不必要なのか?

 

 

やっぱりバランスですかね。

 

 

プライドは悪ではないんです。善でもあり悪でもあるという中庸の考え方を持たないとダメなんじゃないかなと感じています。

 

自分や自国に対する誇りを持つ一方で、他人や他国に対する尊重が大事ってことでしょうか?

 

 

ということで、日本人、もっと自分に自国に誇りを持とうよ!と言いたいです。

 

 

なぜこんな結論になってしまったの?

 

何か言わされた感があります。

 

あしからず。

 

 

今日もご訪問ありがとうございました。