私からしたら、リベラル左派と呼ばれる人たちの考え方は理解できないのです。
どうしたら、そんな主張をして、それが正しいと判断して生きることができるのだろうなんて思うほど。
でも、逆に考えてみたら、その人たちからしたら、愛国心なんて心が戦争を生み、戦争によってどれだけの被害が出たか、その過去を知るからこそ、戦争の原因になった愛国心をつぶさなければならないとでも思っているのでしょうか?
このあたりは、歴史認識の浅い私の言葉なので、反発する方もいるかもしれませんが、この日本人としての愛国心をもう2度と日本が無謀な戦争を起こさないようにとGHQによって自虐史観を受け付けられたとも言われていますので、一概には言えないのかもしれませんね。
私なんか単純だから、この愛国心のない人たちを、隣国のスパイなんじゃないかと思うくらいです。どうしたらそんなに日本を思う気持ちがないんだろう、それは血統が日本人じゃないからじゃないの?と勘繰るのです。
まあ、これはちょっと行き過ぎた考えでしょうかね。
しかし、私がとんでも宗教の思想を信じ切ってしまったように、彼らも、それが善であると信じ込んでいるのではないかと思うのです。
方向性が違うだけです。
ではそれを牛耳っているのは何か?
3次元的観点で言ったら、それこそDSとか裏の組織なのかもしれませんが、それを動かしているもっと根本的な力が、ちょっと飛躍しすぎてしまうかもしれませんが、霊的存在である、堕落天使と言われる存在なのかなと「宇宙からの黙示録」を読み返して思っています。
これが、真実を語っているのかどうかはわかりません。でも一応、何らかの私に対する宇宙からのメッセージだと仮定してお話します。
統一原理では堕落天使をルーシェルと学びました。神様と共に人間の創造に関わった三大天使長の一人(?)です。
ところが、この「宇宙からの黙示録」の本の中には、二人の堕落天使の話が出てきます。
この世が陰と陽で作られているように、陰(物質)と陽(心、精神)によって人類に神の愛と潤いを人類に与える使命を持っていた神からの使い、つまり天使がいたというのです。
この陰を担当したのが、オリオンであり、陽を担当したのがルシファーとなっています。
おそらくルシファーとルーシェルは同存在であり、発音が受け止めた方の違いによって変わってしまっただけじゃないかと思います。
オリオンが堕落した経緯は神様からの霊感を待つだけではダメ、なにかしなければ幸福になれないのではという焦りといら立ちから神の霊感を失い、そこに自我の愛が生じたとあります。
これって、私たちも結構やっていないでしょうか?
何かしないと、成功するためにはどうすればいいかとか、いろんな自己啓発の勉強をしている姿が、これは自分を向上させるための営みですから、良いこととされていると思うのですが、ここに神様とのつながり、つまり霊感を失う行為ではないかと思ってしまいました。
それに対して、ルシファーは自己の力と心を過信し、宇宙を我力で支配できるとうぬぼれ、神からの霊感を失った。そこに自我愛が生じ、自我の愛は宇宙支配の欲望となり、その欲望を達成する手段として、神を語って人類を救おうとした。
と書いてあります。
だから、この世に存在する様々な神を信じる宗教はこのルシファーが根となっているのではないかと考えてます。
結局私たち人類はオリオンかルシファーの支配の影響を受けてしまっているのでは、その霊力は人間の力をはるかに超えたものであるに違いありませんから、支配されているなんて気づくこともなく、この地上で争っているだけじゃないか、どっちもがその行為を善なる行いであると信じて。
という構図になっているのではないかという私なりの仮説に至っています。
じゃあ、この争いをやめるにはどうしたらいいかということですが、神様に直接つながるしかないのかなということです。
神様は愛と潤いです。
そのものであるのかなというイメージです。
その神様と繋がっているのが「もう一人の自分」であり、それは自分の一部分であり、自分の顕在意識も潜在意識も超えた超意識に当たる部分ではないのかなというのがマヤ暦を学んだ今の私の見解です。
マヤ暦を学んで、宇宙エネルギーを意識していく中で、このような思いになっています。
これが正しいかどうかはわかりません。
はっきり言って、真理なんて人の数だけあるんじゃないかと思うようにしています。
そうしないと、また自分が正しいとか、変な勘違いをしてしまいそうなので。
だから、人が解いた教えはその人はそれこそ悟りを開いて宇宙の叡智と繋がって霊感で感じ取ったものでしょうから、それはその人にとってはかけがえのない真理となると思いますが、それが私にも当てはまるのかというと、その解釈を誤る可能性があるのではと思うのです。
霊感を言葉で表す際に生じる解釈の違いがあるのではないかと思うのです。
こうやってブログを書いていても、私の真意がどれだけ伝わっているかわからないものです。
時々、勘違いをされて非難されたりすることもありますが、それは仕方のないことです。
皆、自分の理解する範囲で解釈しますから。
一人一人が神様の愛に直接触れて、この世にその愛を顕現させていくということが、このマヤ暦を通してもその大きな役割を果たせるのではないかと感じてきています。
組織化すると、いろんなしがらみができたり、それこそ組織を維持していくために人間的な知恵(欲)を使うことがあるかもしれません。だから、その辺はどうなのかなと思ったりしているのですが、そんな時こそ、もう一人の自分に問いかけ尋ねていったらいいのではと思います。
宇宙に繋がる宇宙の叡智であるマヤ暦を学んでみたら、
新しい自分の発見が必ずあるはずです。
いつでもセッション受け付けます。
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生き方の一つの道しるべになればと思います。