サタンの試練 | ちょっと微妙にスピリチュアルな話

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お父様がサタンを語ることができなかったのは、神の責任分担の領域の中で、常にサタンが「お前が神の子であるなら、お前の愛する者でなく、私を愛してみろ」と試練したのであり、神と同じ立場で勝利しなければ、人間の責任分担を担当するあなた(龍華様)に、たすきを渡すことが出来なかったからである。


神の責任分担と人間の責任分担。この原理原則通りにしか摂理が出来ないために、6000年もの期間がかかりました。


しかし今、万王の王として、神様と父母と千夕流華様の勝利によって、三代圏の完結がなされたということは、原理原則がこの地上界で現実のものとして展開されるだけでなく、その神情が万民にまかり通るようになるということなのです。


聖法の御言を持ってサタンを教えていただけるということは、最大の愛で愛されたと言うこと。御旨成就とは、御言の完成であり、御言による神情統一である。



これまで、たくさんの宗教指導者たちがこの地上に現れ、神様のメッセージを届けてこられました。次元の差はあったとしても、根本的に語っている内容は共通しているのです。

それが神様の原理原則に基づいているからだと思います。


しかし、最初は神様から始まったとしても、サタンがわからなかったために、巧妙なサタンのわなに引っかかっていることすら気づけない人類は、御言のふりして、その根底の動機はサタンの思いを撒き散らしてきてしまっているかもしれないのです。


それが教えは正しかったとしても、宗教組織と言う悪が蔓延してしまっている現実があります。


龍華様はサタンに入られていない宗教組織はないと言われます。天一国連合もサタンが末端まで広まりました。その中で龍華様は振り返られて私は組織に入っていなかったと言われます。

組織の代表でありながら、そのサタンの組織とは全く関係のないところで摂理をしてきてくださったのです。


これは心情の世界のことを言っています。信仰は形ではないのです。


そして初めてサタンを完全に暴く御言が生まれました。それが聖法の御言です。

私の心情の奥底に潜むサタンを暴くことができます。それによって、私に不幸をもたらしてきた因縁がきれ、神様の心情を中心に喜びと感謝で生きることができるようになるのです。