毎日アクセス数をチェックしてしまいます。どれくらいの人が読んでくださっているのだろうかと。アクセス数が増えるとなんとなくうれしく感じるのですが、これも自分に引き寄せようという肉情であることを感じます。そんなことは本当はどうでもいいのです。たった一人でもいい、御言を通して神様を感じる人がいてくだされば、そのようにいつも思い直します。
最初に聖霊の御言を聞いたときは、これで全ての人が救われると感じました。ここに神様の摂理があったのかと感動しました。しかし第四イスラエルとして歩んだ天一国連合も過去の中心宗教と同じ失敗を繰り返し、私の心情もサタンに奪われていきました。絶対なる確信を持てなくなってしまいました。
こんな私がいくらメッセージをお伝えしても難しいのではないかと思いながらも、たった一人でもいい、御言に相対し、真実を真実として受け止めてくださる方がいらっしゃればと思って書き続けています。
コメントはほとんどいただけないので、読んでくださった方がどのように感じられているのかか全くわかりません。しかもコメントがたまに来ますが、正体不明の中傷非難です。悲しくなります。こんなコメントしかいただけないのは、私の心に同じ思いが隠されているからではないかと思います。
だれしも、褒められたり、認められたりしたらうれしいのですが、その思いが肉情というサタンであると教えていただきました。しかし私も褒められ、認められ喜んでしまいました。これが肉情一体化というサタンの伝達方法です。このサタンに完全にやられてしまっている全人類であります。こうして相手の情を奪いあって、行き着くところが地獄なのです。
神様は御言です。そして森羅万象です。御言で喜び、森羅万象に感謝していくことでどんどん神様が入っていきます。神様の世界は永遠の愛の世界です。
全ての人が隣人を見ずに神様を見て喜び感謝していけば争いはなくなるのです。人に情を向けることによってサタンが入っていくのです。
しかしサタンの入った私たちはこのことを実践することが本当に難しいのです。お父様は生涯を神様だけを見つめて生きてこられました。サタンと相対しない方法を教えてくださっていたのだと思います。だから肉情の愛を求めている堕落人間から誤解を受けるしかありませんでした。龍華様も同じでありました。一番ひどい仕打ちを受けてこられました。外部ではなく、私たち内部の人たちによって。
御言は堕落人間にとっては苦い薬です。だれも苦い薬を飲みたくないのです。甘いケーキを好むのです。私たちはメシヤに甘いケーキをくれなかったと文句を言ってきたのです。だから甘いケーキをくれるサタンの方へサタンの方へと心情が傾いていきました。
でも糖尿病の人が甘いケーキばかり食べていたら死んでしまうのです。そうして瀕死の状態にいるのが私たちシックの姿であるのです。
御言こそが神様であり、光であり、救い主であります。