この約2ヶ月間、み言を聞けば聞くほど、自分は信仰者ではないという結論しかでませんでした。こんな私がみ言をお伝えする資格はないと、み旨を無視して好き勝手に生活した期間でした。
今日久しぶりにブログを開いてみると、ブログを更新しなくてもアクセスして読んでくださっている方がいることがわかりました。私が正しい心情でいない限り、神様が働くことはないので、読んでくださる方々に正しくみ言が伝わっていないかもしれないと感じています。
統一シックや元信者の方たちにとって私たちがしていることはただの神様の摂理を妨害している分派としか映っていないかもしれません。でも私自身いくらサタンに働かれて不信し、離れようと思っても、み言の前には屈服するしかありませんでした。そこには神様の愛の波動が流れているからです。
み言が神様でした。
み言の中に神様の心情があり、真の愛がありました。
堕落人間の中に真の愛は存在しません。私たちが知っている愛は全て偽りでした。
人情はいいものだと思ってきました。でもその人情の背後はサタンです。だから必ず争いがおこります。
私はアベルに慰められ、アベルをいい人だと思い、感謝した瞬間サタンを心情に入れました。(全ての宗教にサタンが入った原因と言われています)
アベルという人間に神様は働きません。アベルの使命は自分をなくしてカインを神様(救い主)につなげることです。その使命が果たされるとカインのサタンが離れるので、自動的にアベルの立場である自分自身のサタンが離れていきます。
しかしアベルはカインを救い主ではなく無意識に自分につなげてしまうのです。ルーシェルがエバを自分に引き付けていったように。無意識に。そしてカインもまた、親切にしてくれるアベルに好感を持つとエバが霊的堕落をしてサタンを心情に入れたように同じことが起こってしまいます。
アベルから流れてくるみ言に神様が働きます。しかしアベルが正しい動機でみ言を流さなければ、全てはサタンのみ旨になってしまいます。しかしアベルも堕落人間です。サタンの性品を持っています。その自分の思いを殺してみ言を語らなければサタンに簡単に働かれてしまうのです。
ですから私たちが信じてしたがっていいのは救い主(イエス様、再臨主、聖霊)だけです。救い主が語るみ言を信じて従うことで、確実にサタンが離れ、堕落性が脱げ、救われていきます。
真のお父様は「神様のお母さん」に出会ったかねといわれます。女性神に気づかせるためではないでしょうか?
原理講論の中でも聖霊(女性神)なしには人類は重生されないと書かれています。
全ての価値観、先入観を捨てて、男性神のみ言(原理)と女性神のみ言(天宙真の真理)が一つになった聖法のみ言に触れてみてください。
中心宗教のイスラエル民族、クリスチャン、統一シック、天一国連合の信徒が「来るべきメシヤ」を受け入れることができなかった歴史的蕩減を果たして…。