自分の事を褒めてあげていますか?

自分に自信を持てていますか?

自分の人生を
どのように歩んでいきたいですか?

自分の事、好きですか?


"障害があるのはかわいそう"
という人と
"障害があってうらやましい"
という人。

本当に様々な意見をいただいてきています。


子供を出産しておむつ替えをしている様子を
YouTubeにアップした時、
「障害を持っているだけで
当たり前の事をしているだけなのに
褒めてもらえるとかずるい」と
コメントをいただいた事がありました。

それを読んだ時、
傷付いたけど納得してしまった自分も居ました。

親が子供のおむつ替え、
子供を産んだ以上、母親になった以上、
当たり前の事だよねって。

でもやはり褒めてもらえる事は嬉しい。

だって出来るまでの努力の過程があったから。


その時、思ったのです。

他人がもし褒めてくれなかったとしても
自分も自分を褒めてあげてないのではないかと。


結局は自分の事を1番理解しているのは自分。

自分の事を1番
愛してあげないといけないのも
自分だと思うのです。


私は障害を理由に
周りと比べて
「だって」「でも」「どうせ」という
3つの言葉が口癖となり
現実から目を離していた時がありました。

でもそれをしたところで
もっと辛くなる事に気付いたのです。


ある時、先生に言われました。

「あなたの良いところは何?」と。

悪いところは出てきても良いところ何て
考えた事すらなかったのです。


でも私にはー...。
笑顔と元気があった事に気付きました。


自分と背を向けてはいけない。
自分と向き合わなきゃいけないと。

自分が自分を愛してなくて
自分の事を褒めてあげる事が出来なければ
他人だって褒めてくれないに決まってる。


もちろん他人に褒めてもらえた方が
嬉しいし自信が付く。

でも「自信」という漢字は
「自らを信じる」と書いて「自信」と読む。


まず、求める前に自分と向き合ってみませんか?
自分の事を愛してあげませんか?

良いところは誰にだってきっとたくさんある。

悪いところばかりに目を向けるのではなく、
良いところに目を向けてみませんか?


私は偉そうに言っていますが、
これらを自分が出来ているかと言ったら
正直、首を横に振ると思います。

「じゃあ偉そうに言うなよ」って思いますよね。

違うんです。

私は自分に言い聞かせたくて綴りながら
皆さんにも感じてもらいたいから
載せているんです。


自分の事を愛し、褒めてあげる事、
向き合う事さえ出来れば
周りと比べる事はなくなっていきます。

共に前を向いて歩き続けていきましょう!











公式YouTube照れ

公式Instagram照れ

佐野有美公式Instagram

フォローよろしくお願いします。


ドラマ経験あり!

バラエティー番組の出演オファーも大歓迎!!


お仕事のご依頼または

お問い合わせにつきましては

LINE公式アカウントよりお受けしております。


友だち追加