子どもが障がいを持つ方に対する質問の意味



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今日は久しぶりに晴れたので

熱中症対策は万全にして

娘を車いすの座面に乗せて

屋内キッズパークに行きました。

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キッズパークなだけあって
子どもたちがたくさん。

そんな中、１人の子が
「何で足しかないの？」と聞いてきて
気付けば子どもたちに囲まれて質問攻め（笑）

「生まれた時から手がなかったんだ」
「でもね、この足で字も書けるし
食事も出来るんだよ」と。
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そして子どもから「１人で来たの？」と質問。
（いやいやキッズパークに
大人１人で来ないよww）

「私の子と一緒に来たんだよ」
「もし良かったら一緒に遊んでね」と伝えました。

すると「うん！」と
快く受け入れてくれた子どもたち。

まだ２才の娘にとってはママが他の子に囲まれて
何を話しているのか不思議に思ったと思う。

でも少しでも他のママと違うとか
娘がかわいそうな目で見られないように
まず私が子どもたちと
向き合っていこうと思いました。


子どもの「なんで？」と思う気持ちって大切。

正直私は子供の頃は、
外に出ると周りに見られたり
何で手がないのとか聞かれるのが
嫌でたまらず避けていた事もあった。

でも今は違う。

子どもは障がいがある人に対して
近寄りたくないとか思うのではなく、
反対に向き合おうとしてくれている。

嬉しい事だよねと思えるようになりました。

質問をしてくれて受け入れてくれた
子どもたちありがとう。










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