今日は福岡県の博多高等学校様の
文化祭にお呼びいただき

全校生徒のみなさんのまえで
80分講演をさせていただきました。


ブログにコメントも下さって
すごいうれしいです。
ありがとうございます。


講演テーマは「夢 感謝 あきらめない心」





私立高校なだけに生徒さんの
人数が多かったです。


そしてお話にはまた
真剣に温かく耳を傾けて下さり

質問の時間をとらせていただいたときは
一気に盛り上がりました。


中でも今日も講演のみで
歌はなかったのですが
代わりに生徒さんが
「歌っていいですか?」と
突然少し歌を披露して下さったり

韓国語で歌をうたう生徒さんもいたり(笑)

(でも私の曲ではなかったのが
また笑えました。)


あとは2人の生徒さんが
まえに出てきてくれてアプローチしますと
冗談で告白をして下さったり(笑)


他にもいままでにない質問などに
終始笑いが絶えず
とても楽しかったです。


そして今日は文化祭ということもあり
講演後に体育館内で行われた
バトン部や和太鼓部、吹奏楽部の
みなさんのステージを見ることが出来たり

外で催し物がたくさん開催されていて
生徒さんたちの手作りの焼きそばや
ちまき、チェロス、キムチ鍋など
いっぱいいただくことが出来ました。


生徒さん1人1人が力を合わせて
頑張って作っている姿や
元気いっぱいに声をかけて下さる姿に

私も高校時代の文化祭を思い出し
戻りたくもなったほど
懐かしさを感じました。


博多高等学校のみなさんは
本当に明るくて温かい生徒さんばかり。


帰りも「ありがとうございましたー!」と
遠くからでも声をかけて下さって
とてもうれしかったです。





博多高等学校のみなさん。

本当にありがとうございました!



最近は小中学校や高校と
学校関係での講演が続きましたが

各校の生徒のみなさんから
いろいろなことを私も改めて
得ることが出来たような気がします。


1番はどんな状況でも
希望を持って生きていくということ。


大人になると経験も知識も
増えることによって
反対に賢く生きてかなきゃとか
自分を飾ってしまったり計算してみたりと

物事に対して素直に表現することが
出来なくなってしまうこともある。


もちろん学生の頃だって
友達関係や人間関係で悩んで
そこから気付き、学ぶことも
たくさんあるけど


今回生徒のみなさんから

"一歩を踏み出す勇気の必要さ"

というのも改めて感じました。


そしていまの自分の心の声に耳を傾け
素直になること。

勝手な自分の思いで考えるまえに
まず心で感じてみる。


希望を持ってまっすぐに
そしていまを精一杯
生きていくということの大切さを

生徒のみなさんと触れ合えたことによって
感じたことでした。


そう気付き感じた瞬間に
人は子どもも大人も年齢関係なく
生きている以上、日々勉強であり

子から改めて気付かせれることや
大人が子へ教える必要さを改めて感じ

私たちは周りの人たちと
共に成長していくのだと思いました。


改めて行く先々で出会えるみなさんに
心より感謝感謝です。


ではあしたの講演も
今日いただいた博多高等学校の
みなさんからのパワーを生かして
精一杯頑張ります!