先ほど事務所の方と
連絡をとっているときも
地震があったそうです
余震が続いてる中
めまいのように感じてしまったり
常に余震や原発、放射能など
警戒しなければいけない
たくさんのストレスも
出てきてるかと思います
そして被災地のみなさんの中には
赤ちゃんやご高齢者の方もいます
そこでいまオムツや
乳製品の不足なども
問題になっていますね
特に赤ちゃんには
お母さんの負担も
かなり大きなものかと思います
でも母乳がとまってしまったとしても
ただ吸わせ続けてあげるということが
大切だと聞きました
赤ちゃんにとって
お母さんは1番の安心出来る存在、
居場所だと思います
みんな1人ではありません
たくさんの人がついてます
希望を捨てずに
諦めずに頑張って下さい
私はまえに物資を送ろうと
市役所にかけあったところ
そのときはまだ
個人の受付はしていませんでした
でもいまもうご存知かと思いますが
東京都を始め全国各地で
個人からの援助物資の受付が
開始されています
各県ごとの受付先です
※各県によって
受付期間、詳細が異なります
▼関東地方
東京都、群馬県、埼玉県
▼中部地方
愛知県、富山県、山梨県、岐阜県
▼近畿地方
三重県、大阪府、兵庫県
▼中国地方
岡山県、山口県
▼四国地方
香川県、愛媛県、高知県
▼九州地方
佐賀県、長崎県、大分県
私が見つけたのみの県を記載しました
すいません
他の県もたくさん
協力していると思います
県ごとの公式HPにて
東北地方太平洋沖地震についての
情報がのっているかと思います
そして物資の受付可能、
不可能の品が決められていますので
気を付けて下さい
▼受付品
①赤ちゃん用品
(粉ミルク、哺乳瓶、熱冷まシート、髪オムツ(新生児S・M・L・ビッグサイズ、お尻拭き、ベビーローション、ベビーオイル等)
②高齢者用品
(大人用オムツ、介護用ウェットシート、介護用とろみ剤等)
③生活用品
(生理用品、石けん、タオル、歯ブラシ、歯みがき粉、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、マスク、水を使わないジャンプー、コンタクトケア用品(洗浄剤、コンタクトケース)、使い捨てカイロ、髪コップ、サランラップ等)
④飲料水や食料品
(カップ麺、
お湯だけで作れるレトルト食品等)
※送るときの注意点
必ず物資が入った段ボールなどに
「〇〇県救援物資在中」と記載し
お名前、住所、電話番号
そして何が入ってるのか
品名、数量などを記載した用紙を箱に入れて下さい。
段ボールに書いてもOK
※野菜や魚などの生物、
賞味期限切れ、
使用したもの、
使用期限1ヶ月以内のものは禁止
※医薬品などは
薬剤師さんがいないと配れません
※お金などは封筒に入れてというより
振り込みか募金にて届けましょう
▼受付時間(代表して東京都の情報)
午前9時~午後4時まで
▼受付に関するお問い合わせ
(代表して東京都の情報)
03-5320-4585
※受付時間は午前9時~午後6時まで
しかし多くの物資が
いまも届けられているため
東京都では27日の午後4時
他の県でも来週には
一時中止となるそうです
ギリギリの報告になってしまい
申し訳ありません
物資を送ることだけでなく
節電や募金など
身近に出来ることも
たくさんあります
1人1人の心がけと協力で
1日でもはやくの復興
明るい未来を祈るばかり