スシローから帰ったら


ひとみとせなから連絡が来て


カラオケに行って来ました手足のないチアリーダー-1239033375-920110_0003.gif



2人が車でお迎えに来てくれて


手押しの車椅子を
後ろに乗せて行きました♪


なりくんも合流して


4人で歌いまくりました♪



手足のないチアリーダー-SH350051.jpg



みんなありがとう♪


楽しかった♪




ここで私の周りの友達について
話をさせて下さい。




私はいつも友達が

自転車や歩きだと


電動車椅子で一緒に
遊びに行くのですが



友達が車だと


手押しの車椅子を乗せて

連れて行ってもらいます♪


そこで目的地に着いたら


友達が車椅子を下ろしてくれて

私を車から抱っこして

車椅子に乗せてもらいます。



それから車椅子を
押してもらいます。




まえに私はわざわざ
車椅子を乗せたり下ろしたりして

抱っこもしてもらって


大変だし悪いなと思って


友達に


「わざわざごめんね」


と言いました。



すると友達は


「友達じゃん。謝る必要ないよ」


と言ってくれました。



そして


「ごめんね」


じゃなくて


「ありがとうだよ」


と言ってくれたのです。



本当ここまで
支えてくれる友達がいて


私はとてもうれしかったです。




私は普段みんなと一緒に
行動したりしていると


自分が障害者ということを
忘れています。



でも友達に頼んだり


いろいろと
やってもらうことがあると


どうしてここまで頼まなきゃ
自分で出来ないんだろうって


自分とみんなとの違いに気づいて

悔しくなります。




それにファミレスなどに行くと


他のお客さんからたまに

チラチラ見られたりします。



でもそのとき私は自分が
見られるのて嫌というより



チラチラ見られて
変に注目をあびている


自分の友達がかわいそうって
思ってしまいます。



でも友達は


視線に気づいているのに

全く気にしず



たまには


「あみ好かれてんじゃない?」


みたいにプラスに
とらえてくれるんです。




私はここまで支えて

私のことを考えてくれて


感謝の気持ちで
胸がいっぱいになりました。




私だけじゃなく

他のみなさんにとっても


友達という存在は

とても大きいものだと思います。



困っていたら

手をさしのべてくれたり

相談にのったりのってもらったり


支え合いを実感出来るのは

素晴らしいことですよね♪



これからも友達に


そして周りの方


家族に



感謝の気持ちを
大切にしていきたいです♪