みなさんお疲れ様です。


みなさんは、起きた出来事を信じていますか?それとも自分の中のデータを信じていますか?


ネガティブな言葉を口に出しやすい人は、起きた出来事を信じず、自分の中のデータを信じています。


例えば会社からリストラされたとします。起きた出来事は会社を辞める事になった。それだけです。


それなのにネガティブな言葉を発しやすい人は、自分の中のデータを信じて、会社をリストラされた事は恥だ、情けない。と思考してしまうのです。


他の会社が自分を必要としているから今の会社を辞める事になったのかもしれないのに、そう思考する事はなく、今の会社に必要とされなくなった自分は価値がない、と思い込んでしまうのです。


出来事はただ起きただけです。


それをプラスに思考すれば、エネルギーは上がりますし、マイナスに思考すれば、エネルギーは下がります。


ネガティブに思考してしまう人は自分で自分のエネルギ

ーを下げているのです。


エネルギーが下がるので、体も心も弱ります。病気にもなりやすく、やる気も起きません。だから余計にネガティブな思考に陥るのです。


起きた出来事を信じて、こうなって良かったんだろうな。さて、どうしようかな。どう行動していこうかな。


こんな風に、自分の中のデータよりも起きた出来事を信じていくと、ネガティブな思考になりにくいのです。


みなさんの中にあるデータはこの世界に来てから誰かにインプットされたものです。


起きる出来事は、魂が起こしているので、魂の目的に繋がっています。


どちらを信じた方が物事がスムーズにいくのか?


一度試してみてはいかがでしょうか?