BUSINESS RESEARCH No.976 2005.9
企業変革を成功へ導くジュニアボード・マネジメント 日本総研 手塚貞治
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議論するメンバーの構成として、
「本流人材」と呼ばれる各部門のエースだけでなく、エースは半分程度にして、
「外部視点人材」、「傍流人材」を入れることにより、カオスや創発が起こる。
「本流人材」だけならば、「社長がここを望んでいるのではないか」などを意識して、
議論もスムーズで奇麗な答えも出るが、突破口にならない。
停滞している会社を打開できない。
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目標策定において、上・下の半期の設定では、内容が曖昧になって忘れてしまう。
また、短期的に数値評価で成果主義を追えば疲弊に向かってしまう。
管理する方は楽であり、1ヶ月の数値からプラスマイナスを算出できるが、
これは管理とは言わない。
本当の管理とは、実行に必要なマネジメントを考えることである。
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↓(所感)
(上)
全く異分野の人に専門分野の説明をすることは、
非常に難しいが、絶対に必要なプロセスと思う。
詳細でなく概念やコンセプトをとらえられたり、
以外な異分野とのコラボレーションの可能性を発見できるのではないか。
自分の専門という軸を絶えず持ちながら、
玄人と素人を自分の中に両方住まわせることが必要だ。
(下)
進捗の度合いが重要で、スピードが命という場合もあるが、
その中でクリエイティブな発想は生まれないと思っている。
目標点へむかって猛進するだけではなく、
フラフラ進みながなら、関連する周辺の事象との整合性を組み合わたりする作業の中に、
新しい発見があるのではなかろうか。
