3年ぶりのOkayama International Classic その5
今回、私だけ当日出て行くにあたって(みんなは前日入り)どの車で行くか…ということで、それはもちろん自分のオースチン1300で行く!言うたのですが…
みんなに「え〜〜オースチンで行くん?」と言われ…
数年前、自分のオースチンでミニジャックに行ったのですが、ラジエーターの水をみて出たにもかかわらず、朝から水温がちょい上がり。
帰りにみるとラジエーターの水は空っぽ。
なんとこのタイミングで40数年もののウォーターポンプが終了して、倉敷インターに車を置いて帰ったのでした…
…と、いうことがあったので、みんなが「え〜〜」というのでした。
でも、優しいメカニック高橋が点検をしてくれたので、久々に自分の1971年式のオースチンで出動することに…
「まあまあきれいなけ、洗わんでええよね」
メカニック高橋:「窓ぐらい拭いて行かにゃいけんど」
「…はーい」
ということで、前日仕事が終わったあと久々に洗車
機嫌良く走ってもらうには、綺麗にするのがいちばん!
朝早くイベントに行く感じって久しぶり
もう楽しい
オースチンのヤレ感際立つけど、綺麗なクラブマンエステートの隣に停めまして、パドックへGo
戻ってきた日常。
この感じがええのよ
今回、子どもたち4人も勢ぞろい。
上2人はHKファーストのスタッフとして参加。
次男くんは耐久レースのスタートをまかされたり、男前のアボちゃんの998を借りて走ったりと楽しそう。
娘2人も尾道に帰って来て、早起きして参加。
かき氷をうれしそうに食べていた小さい頃の3番は
(2005年 8th Mini Jack)
大人になってもかき氷をほおばる
(2005年 8th Mini Jack)
(2005年 8th Mini Jack)
この時フィナーレランをADO16が先導したんよね
私のオースチンもまだ綺麗

(2005年 8th Mini Jack)
何よりうれしかったのは、娘たちが
「子どもの頃は、朝早起きさせられて連れて来られとったけど、大人になって来てみたら、ほんまに楽しいイベントなんじゃねぇ」
と言っていたこと。
手探りで始めた第1回から数えて23回目。
よくぞここまで続いてきたものです。