カブツーリング
『大人の修学旅行』御一行様が乗っていた、ハンターカブ、HONDA CT110が頭から離れなくなり…
と言っても、仕事で銀行行ったりするのにちょい乗りのみ

広島県の緊急事態宣言が解除された頃の土曜の晩、船長奥さんより、「明日空いとったら、ちょこっと因島あたりまでツーリングしませんか?」とのお誘い

父ちゃんは朝早くから釣りじゃけど、わたしは予定なしじゃけ、行くー

と、返事したのは良いが、エンジンなかなかかからんし、調子もええような悪いような…
しかも、ちょい乗りしかしたことない…
朝父ちゃんが居るうちにエンジンかけてみて、かからんかったら、父ちゃんにどうにかしてもらおうと、早起き

まあ、エンジンかからんかっても、どうにかしてくれるかどうかは知らん

そしたらエンジンすんなりかかったので、集合時間に船長宅へ

出発前に船長がタイヤの空気圧やらオイルやら見てくれて
(ウチの父ちゃん、こんなん自分でせぇ言う
)出発
(ウチの父ちゃん、こんなん自分でせぇ言う
)出発
まずは尾道大橋を渡って向島を半周。
それから因島大橋へ

ハンターカブは110ccなので原付二種。
自転車や歩行者と同じように、橋のたもとからぐるぐる上がって行って、車道の下の2段重ねの下の橋を通行

すぐ下に海が見えて気持ちいい

もう一軒のはっさく大福屋さんも閉まとった

ちょうど次の生口島(瀬戸田)に渡る橋のたもとだったのでもう1コ橋を渡って瀬戸田に行くことに

原付二種は橋の通行料金50円

安っ

賽銭箱みたいな箱にチャリーンと入れます。
そして生口島に上陸。
船長奥さんはイカ墨カレー
コクがあって臭みナシ!
こっちもおいしい

久々のウマウマ

たのしい感じ

※おスギの「うちコレ好きなんよ〜」…
いろんな土地・お店に好物がある、おスギ。
それを見たり食べたりするとつい心の声が出てしまうので、無意識のうちに私たちの頭にインプットされるもの

その場所に行くとなぜか頭の片隅から「うちコレ好きなんよ〜」と聞こえてきてしまう

瀬戸田港に戻り、ハンターカブにまたがって、尾道にまでツーリング。
向島の立花あたりを走っている時に、海の船の上から父ちゃんたちに目撃されていた

連なって走ったのは初めてだったけど、たのしい

帰って父ちゃんに
「めっちゃ楽しかったけぇ、今度一緒に行こうやー」とお誘いしましたが
「これから暑いのに行かりゃーせん」
と、丁重にお断りされましたとさ

もうちょっと調子良くなれば一人でも、ぐんぐん走りたい気分
楽しい初カブツーリングでしたー。
船長夫妻、ありがとうございます

HK(勝手に)カブ部でも作りますか















